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低気圧は力試しの日

低気圧=認知症の症状が荒れる。
というMYデータがある。
電話をかけてきておいて…
用事がないのにかけるな、とか。
電気が消せないから、消しに来い。とか。
ドSっぷりが発揮される率、高し。

この際、ちゃんと認知症をきちんと勉強しようと思って
あらゆる本を読み込んでみるけど、
書いてある対策とか、こうやって伝えましょう
みたいな方法が実践できる…わけではない。
特に、認知症リハビリ。

園芸療法がいい。とか 料理療法がいい。とか
裁縫がいい。とか。女子には、女子っぽいことがいい
とおエライ先生は書いてましたが、どれもだめ。
ドハマりしたものは、
カフェオレを一緒に飲むこと。でした。

昔は、紅茶派だったけど、
キャラクターが変わっているから
おエライ先生のリハビリ法は勝率ゼロでした。

ただ、低気圧になると本当に荒れます。
普通に頭痛がしたり、古傷が痛む人がいるように
ものすごく自然に怒ったり泣いたり、
荒くれ者へと変身。何度目の反抗期だよ、ってぐらい。

気圧=気分と直結しているのか
それとも、日照が心の照明になっているのか
とにかく、気圧の変化には敏感です。
ストームグラスを買って、詳しく実験したい。
…ってか、うちだけなのかな。。

春も来ていないのに、、梅雨が心配。
明日は、晴れますように。。。

最近読んで、良かったなぁと思えた本。
※ディスった本は、これじゃない。

「老年症候群」の診察室  

#認知症 #介護記録 #参考になった本

2016.03.13

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