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ぼんやーりした夢の話

昨日、栃木シティFCのホームスタジアムである「CITY FOOTBALL STATION」にて栃木シティFC vs クリアソン新宿のトレーニングマッチを観戦してきました。

関東一部リーグに所属するチームのものとは思えないレベルのスタジアムに圧倒されました。

ピッチと観客席の距離の近さ、臨場感を高める巨大スクリーンとスピーカー、スタジアム外のイベントスペース、ガラス張りのショップ、デザイン性抜群のグッズ、どれをとってもテンション爆上げのものばかり。

少し調べてみると、オーナーの大栗崇司さんのインタビューの中に以下のような文章を見つけました。

Q.
まずネーミングですが、なぜ「スタジアム」とか「アリーナ」ではなく「STATION」としたのでしょうか?


A.
STATIONは「駅」と訳されることが多いですが、僕は「人が集まる(場所)」という意味を込めました。(一部略)特にステージ上でのイベントですとか、キッチンカーを含めた飲食ですとか。極端な話、サッカーを見なくても楽しめるよう、こだわりながらやっていました。

https://www.targma.jp/tetsumaga/2021/05/27/post20454/


「人が集まる場所」

そこに来る人に少しでもポジティブな影響を与えられる、そんな場所を将来自分も作ってみたいかも、ぼんやーりそんなことを感じた1日でした。


p.s.
今シーズン新加入のNo.20 赤澤蓮 に大注目です!応援いくぞ〜


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