読書感想「24フレームの映画学」北村匡平① 物理的距離の映画への影響
北村匡平さんが著書の「24フレームの映画学」
映画の解剖学的な本で、今までで見た映画観察の中では、かなりに客観的な視点で作品が並べられている。
実写からアニメーション
映画の誕生から現在
視覚聴覚触覚
様々な視点から映画を解剖して行く様は、
映画という世界に浸かっていく感覚があり、非常によかった。
今回は、この本を「物理的距離」という視点から見つめていく。
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