一日一名言 No.32 [9月3日(火) 2019年/令和元年]

神は超えられない試練を人には与えない。(ユダヤの教え)

ユダヤの教えからの引用はこれにてひとまずおしまい。

最後に持ってきたのは、この一言。

ここまでは偶然の産物として名言を紹介してきたけれど、今回だけはユダヤの教えのラストというタイミングに合わせて選んだ。

それがこの一言。

神は超えられない試練を与えない。

結局のところ、今自分が辛い、苦しいと思うことはすべて神さまが与えてきた試練なんだと、俺は割と本気で思っている。

この状況だからこそ気づけたこと、学んだことがたくさんあるし、それが今の俺にふさわしいのだろうとも思っている。

前にも書いたように、いまが"底"なら、これ以上下に沈みようがないからね。あとは学んだことをいかに活かすか。この状況からいかに脱し、理想や目標に向けて行動するのか。それだけだ。

そう考えて行動していれば、"試練"とやらは必ず乗り越えられると思うし、、てか、乗り越えられない試練というものがいまの俺には想像ができない。

ヘラクレスの十二の試練じゃあるまいし。この時代にそれほどの難業があるとは思えない。

少なくとも、自分が選んだ道の先にある難業ならば、必ず超えなければ"ならない"と思うしさ。

その苦しみを含めて、自分が選んだ道なんだろうし、自分の理想なんだろうからね。

だから、どんなときでもポジティブに物事を捉え、常に前を見据え、上を向く。そして行動を起こして行く。

結局、これが問題解決へのすべてなんじゃないかな。

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