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FF7プレイ日記 その2

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謎の花粉症で身体はダルいが、FF7はダラダラと続いていく

段々とゲームの難易度が上がってきた

リアルタイムで進む戦闘に、敵が仕掛けてくる状態異常が謎の攻撃

海でモンスターに襲われてる女の子を助ける戦闘で、モンスターがメンバーの一人をシャボン玉みたいな玉で包んだ 包まれたメンバーはみるみる体力が減っていく

これ何で解けるんだ…?

正解が分かるまでひたすらケアルケアルハイポ…
それでも襲い来るボス特有の2回行動…
減少が加速する体力……

答えはシャボン玉だけにカーソルを合わせて攻撃することだった
間違えてメンバーを斬ってはならない

危うく全滅しかけた

うっかりセーブし忘れてたからヒヤヒヤした

あぁこれだ RPG
ひさしぶりにRPGやったからすっかり忘れてた

ご飯の時間までに、寝ないといけない時間までにセーブポイントに
辿り着けず親に怒鳴られながらプレイしたことが多々あったっけ

どうしてもセーブ出来ないときは
テレビだけ電源消してゲーム機本体はつけっぱ
そして親が寝静まった頃合いを見計らってこっっっっそりテレビをつけ、
ゲームを再開するのだ

テレビつけた瞬間音量を最小にするのを忘れずに

親がトイレに起きた足音を聞き分ける為に集中力を分散して…

深夜、真っ暗な部屋で目に最悪の環境でプレイするゲーム

もちろん翌日は親に叩き起こされ寝不足
授業中は余裕で居眠り
一瞬で放課後
うっかり机に広げてしまった涎をさっと拭き帰り
またゲームをする
テスト勉強なんて知ったこっちゃない

最悪の青春だったな 
高校時代


現在ゴールドソーサーまで行きセフィロスを追いかけるところまで
止まっている

ケット・シーがひたすら可愛い

小学生の頃FF7をプレイした時は近所の友達に借りてやっていた
友達の親父のデータが終盤ぐらいまで行ってたので、貯まりに貯まったギルでひたすらゴールドソーサーのゲームコーナーで遊んでいた

もうゲームコーナーだけで2週間は遊んでいた
ずーっとスケボーやバイクのミニゲームで遊んでいた
ストーリーなんて知ったこっちゃない
そんな日々

でも今進行してるデータではほんの少しのゲームしか遊べない
その上ギルはジリ貧

でもいいんだ
大きくなってストーリーが分かるようになってきたから

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