【対話と洞察】一年以上共に仕事をしたエンジニアの先輩と初めて対面した話【＃2】
はじめに
みなさんこんにちは
株式会社munin代表の石塚海登です
経営者としての成長の過程を”人との対話”にフォーカスして学びを発信していく「経営の旅路 - 対話と洞察」シリーズ
今回はその第二弾です
今回の出会いについて
2023/12/13
@玉金 錦糸町本店
玉金というもんじゃ屋さんでお会いした
隣が学校で、学生に人気の場所らしい
確かに確かに学生受けの良さそうな店名だな
【お会いした方】
会社員兼個人事業主 エンジニア 緒方圭輔 氏
出会いの経緯
緒方さんは私の前職の会社にて、社内CRMシステムの構築業務を密に連携を取りながら進めていた方になります。
緒方さんはリモートでの業務委託で入って頂いて、私が退職するまでの1年ほど常にオンラインでのコミュニケーションを行っておりました。
そして今回私が独立し、関東に滞在していることを連絡したところ食事に誘って頂いたので喜んで会いに行きました。
ちなみに緒方さんは私の1歳上の方で、前職で仕事をしていた時の印象としては信頼できて話しやすい笑顔が素敵なエンジニアのお兄さんという認識でした。
対話で感じたことと学び
今回はビジネス的な対話というよりは、友人としての食事という色が強かったのですがそれでもやはりエンジニアの先輩であり、個人事業主として活躍されている方から学べることは多かったです。
個人事業主も経営者と同じチャレンジャー
私の中にもある
”普通に働くのは嫌で、努力して稼ぎまくりたい”
というような熱意を緒方さんからも強く感じた
その心意気でいるからこそ、会社員として生きていけるだけの収入がありながらも自分を追い込んで個人事業主として副業でも活躍していると感じた
緒方さんも大学生時代に起業を志していたということを聞いて少し驚いた
驚きという表現は少し違う、意外という方が正しいかもしれない
笑顔が素敵で柔らかい雰囲気の緒方さんが自分の事業で稼いでいくために行動にも移せるほどの強い何かが内側にあったことに意外性を感じつつ、現在の活躍を見れば納得感もある
事業主としての案件の受け方の勧め
まず私が緒方さんに相談したことは、案件の受け方について。
会う前にもLINEで少し相談していたくらい私の中で悩んでいる部分だったので、何かヒントを得られたらという思いで聞いてみました。
私の悩みは、案件の見積もりが難しい問題と案件獲得方法について
見積もりに関しては、会社員時代に別で案件を受け始めた時からの悩みではある。
特に紹介でもらえそうな案件について、概要だけを伝えられて見積もりを出して欲しいという要求が結構多い。
理想の働き方とは何か
緒方さんはフルタイムの本業の他に２つの複業を掛け持ちしているとのことだった
忙しさで苦しい時期もあったとのことだが、今は対処できるようになったことで安定して同年代のエンジニアの倍くらいは稼げているとのことだった
しんどくても、稼ぎたいという目標を叶えるためにチャレンジして成長していることは私も見習うべき部分だと感じた
正直今の私はどのくらい自分を追い込めるのかわからない
プライベートを大切にしたいという気持ちによって仕事に追われる日常を作らないようにしているが、それが甘えなんじゃないかと悩む時がある
でもこれに関しては仕事とそうじゃない部分の境界が明確になりきれない時点で答えが出せるものでもないと思っている
経験上自分の能力を発揮して、好きなことで貢献したい人たちに貢献することは趣味と感覚があまり変わらない
もちろん責任という意味で違いはあるが
結局自分のやりたいことのために動いてる時はしんどいって感じてないし
やらされになった時に辛さを感じる
自己実現のために一致感もって動いてる時は周りから見るよりもエネルギーを消費せずに動けているし
幸せを感じながら動いている
だから結論は俺がなりたい自分のためにこれまで通り貪欲に動いて突き進んでいけば問題ないのかなと思っている
そう言う意味では
やりたくない子をやらないのが甘えという短絡的なものではなく
自分の目指す自分のために必要だと感じているにも関わらず、恐怖や面倒感を感じた結果やらないという事象が甘えに当たるんじゃないかな
今後への活かし方
人に会うことの楽しさ
普段会わない人に会うと少なからず学びがあるということ
それらを鑑みると色々な業種、価値観の人に今後積極的に会って話をしていきたいと思う
そして誰よりも自分の人生に対して真摯に向き合い
貪欲に自己実現欲求に忠実に動くことを突き詰めていく
その結果私の人生のテーマになりつつある
「人生に後悔する人がいない世界」
の実現に少しずつでも近づいて行けたらいいのかなと思う
総評と次回への展望
自分のアクション次第でめっちゃ稼いでいけることを感じたから
オンラインで案件を獲得できるようになった今の自分がどこまで稼いでいけるのか試してみようという気持ちになった
年末にかけてザザッと人に会っていたこともあって記事に残す作業が追いついていないから
多少ボリューム下げても一旦残していきたいと思う
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