運と実力の境目を知ることが大事
こんにちは。鈴木です。
今回は「意思決定を行う時は、運と実力の境目を知ることが大事」という話で書いていきます。
ちなみにこの記事は、「運と実力の境目を知る方法」を語るnoteではございません。あくまでも鈴木のぼやきを記事として書いているだけなので上記タイトルに着地しない可能性もあります。(記事でそんなことあるのか笑)
結論
結論から書くと、例としてみんなスキルを高めるって言っているが、運と実力の境目を俯瞰的に知れていないと、どれが実力でどれが運でという把握が出来ず、本当にスキルだけを身につけることはできないのではないか。ということがつらつら書いてあります。
そもそも
まずなぜこの記事を書こうと思ったのかというと、下記動画を見て仕事にも落とせるのではないかと思ったからです。
はい、世界のヨコサワさんです。彼はプロポーカープレイヤーという傍ら、経営者として事業も行っていた方です。そんな方がポーカーの運と法則について語っていてこれは仕事にも転用できるのではと思い、noteを書いています。
例えばスキルをつけたいってやっていることあってるの?
ヨコサワさんは、動画内でポーカーは「運8割、実力2割」と仰っていました。実際人生のあらゆる物もそれくらいだと仮定すると、僕たちが頑張る所は、2割でいいと思います。
しかし、人間そうも上手くいかず、運だけの範囲なのに「これまずかった」「あー人生辛い」など関係ない所で、色々と悩み苦しみ、ハックしようとし、時間だけがロスしていきます。
なのでまずスキルをつける前に、どこまでが実力の範囲でどこまでが運の範囲なのかという線引きを自分の中で持つ必要があります。
その線引きをしてみて、実力側の現状と理想のギャップを問題とし課題に昇華させ、行動していった方が良いと思います。
終わりに
2割の範囲を正確に線引きすることは難しいと思いますし、経験値が必要だと思います。まだまだそこら辺ができていませんが、自分の意思決定を俯瞰し、自分の頑張るべき所を頑張れるような考え方を持っていきたいです。
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