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ニセクリティカルシンキング
どうも鈴木です。
今日は、クリティカルシンキングについて考える事があったので、noteにも書いていこうかと思います。
クリティカルシンキングとは
クリティカルシンキングとは、「物事を批判的に捉え、判断する」ことだ。日本語では「批判的思考」と訳される。「批判的」と言うと強すぎる訳となり日本では誤解されがちになるので、「物事の本質を見極め、論理的に思考すること」と捉えるとより近いものになる。
物事の本質を見極めるための手法ということが分かりました。
ニセクリティカルシンキング
クリティカルシンキングの目的としては、物事の本質を見極めることです。そこに自身の主観を入れてはいけないのです。
ただ、最近世の中の風潮として、「はい、論破」という私利私欲を目的に行うコミュニケーションが流行っています。
そしてタチが悪いのは、論破をあたかもクリティカルシンキングをしているという雰囲気を出すこと。
反吐が出る。相手は、クリティカルシンキングなのか私利私欲にまみれた論破なのかはすぐ分かります。
ニセクリティカルシンキングは、すぐさま辞めた方が良いです。
最後に
ニセクリティカルシンキングは、オナニーです。自分だけが気持ちいコミュニケーションです。
そんなコミュニケーションはすぐ辞めた方が良いです。
自分も相手が嫌がるコミュニケーションしていないか気をつけていきます。
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