人生で一番恥ずかしかった話
おはようございます。
急に人生で一番恥ずかしかったことを夢でまたみてしまったので、人生で一番恥ずかしかったことについてです。
僕本当に足臭いんです。
学生の時は正直あまり意識したことがなかったのですが、サラリーマンとして働いていた時期のある事件で意識をするようになりました。
ある日20名くらいでの飲み会が開かれてわいわい楽しくやっておりました。1次会はそこで終了し飲み始めたのも、18時30ごろから飲み始めたというのもあって2次会でもいきますか?みたいな流れになりました。
ほぼほぼの人が2次会に参加し、その店で事件発生です。
そのお店は靴を脱ぐスタイルのお店でした。
いままで足の匂いについて意識していなかった僕は、何も考えることなく靴を脱ぎ飲み始めていたのですが。
周りの人が頻繁にトイレにいっていてなんか様子がおかしい雰囲気がありました。そこで急に一人の人が、「誰かめっちゃ足臭くない?」
その匂いの元は自分でした。
みんなトイレに行っていたのは、自分の足が臭いんじゃないかと確認に行っていたようです。
人生一番くらいで恥ずかしい出来事で酒を飲んで顔が赤くなっていたからいいものの本当に赤面しました!
我ながら、YouTubeの4分くらいの広告に出てきそうなエピソードだと思います。
この日まず履いていた革靴を捨て、匂いを防ぐということをネットで調べまくりかなり気を使いはじめました。
やはり恥ずかしい体験というのは記憶に残るし、二度とそんな気持ちをするもんかということで多くの行動の動機になるような気がします。
よく失敗を恐れず行動することが大事である、と言いますが確かにそうだと思います。
僕の場合は会社の気がしれたメンバーだったからまだよかったですがこのミスが女性とのデートだったり、大事な会食とかでなくて本当によかったと思います。
まず行動してみて、その結果や過程に人からみたらミスだとという物事をなるべく多く経験しておければ、同じようなミスをした人にも寛容になれるし自分自身が失敗から成長できるような気がします。
今後も失敗を恐れず行動して失敗をしてしまったら、素直に認めて力をつけようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?