046.1番大好きな漫画「ケンガン・アシュラ」皆さん知っていますか?
おはようございます。かいとです。
最近、また寒くなってきましたね。2月は1番寒い日が続く。
早く春になってほしいものです。
さて今回は大好きな漫画ケンガン・アシュラについて書いてきたいと思います。漫画が連続になってしまいました。(笑)
あらすじ
要するに企業が権利を獲得するために闘技者雇い、戦わせ勝った方がすべてての権利を獲得できる。そこに登場する、主人公十鬼蛇王馬が拳願試合に出場し成長していく話です。
いわゆる格闘マンガですね。以前バキについても書かせて頂いたのですが
私は格闘マンガが大好きです(笑)
あの非日常感や男性なら一度は憧れる武の強さ。
見ていてハマってしまいます。
そんなケンガン・アシュラですがただ闘っているだけではありません。
闘技者はほとんど企業のためには闘っていません。
自分がこの中で最強だと。ひたすらその最強を目指して闘っているのです。
人は集中するとノイズが無くなり、それ一点に集中する事が出来ます。
そこまで1つの事に人生かけて集中出来るのって凄いですよね。
色々な対戦がありますが今回は私の好きな試合をご紹介したいと思います。
ライバルとの友情
作中に登場するキャラクターに「ガオラン・ウォンサワット」というキャラと「鎧塚サーパイン」というキャラクターが登場します。
▼「ガオラン・ウォンサワット」
▼「鎧塚サーパイン」
二人は昔からの顔見知りでありライバルでした。
そして2人は拳眼トーナメントという企業の最強を決める試合に出場します。2人は1回戦を突破し、2回戦に駒を進めます。
しかし先にサーパインが負けてしまいます。
サーパインのとりえはは凄く元気なところ。いつもなら負けてもしょげたりはしませんが今回はある理由のせいで完全に戦意を喪失していました。
その姿を見たガオランが失望の言葉をなげます。
そんなガオランの2回戦の相手は現在闘技者の中でも最強に位置し今まで1度も負けたことのない「加納アギト」でした。
そんな最強相手にガオランはとてつもない集中で序盤アギトを追い詰めます。しかし後半アギトが盛り返し、結果的にはボクサーの生命線である拳が破壊されガオランは負けてしまいます。
しかしその試合をみたサーパインはガオランの諦めない姿勢に心を打たれます。
アギトの対戦によりガオランの右手は感覚が無くなるほど痛めてしまいます。正直、ボクサーとしての復帰は難しいなか言ったガオランの一言がこれです。
とても感動しました。一度は失望し、罵声を浴びせたもののライバルである
サーパインを事を想い闘い抜いたその生き様がめちゃくちゃかっこいいです。結果的にサーパインは以前のやる気を取り戻しました。
好きすぎて長くなりすぎましたが他にも沢山オススメの試合があります。
気になった方は是非一度読んでみてはいかがでしょうか。
それではまた。
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