いつの間にか出来てて驚いたtwitterの文化

twitterは2009年ごろに一度火がつきました。twitterの使われ方は、2009年当時と2021年今とでは、だいぶ変わってきたよな~ということを、ふと想いまして、個人的なmemoとしてnoteに残しておきたいとおもいました。

僕自身は、twitterのヘビーユーザーじゃなくて、ぜんぜん使わなくなった時期もありました。数年たって、「またtwitterやろーっと」ってなったとき、「あれ?こんな文化あったっけ?」って驚いたことがありました。

あくまで個人の観測範囲のことではあるんですけど、印象的だったのは次の3つです。

バズったらツイ主が宣伝する

あるつぶやきが突然バズって、何万リツイートもされることがあります。(わたしはまだ経験していないので、大変うらやましい)。すると、コメント欄でツイ主が「バズったので宣伝です」と、自分の仕事や商品を宣伝する、という文化。

最初みたときは、面白いことするなと思ったくらいだったのですが、「バズったのに宣伝することがないので…」って呟いている人をみたときは、ちょっとびっくりしました。ルールみたいになってるんですね。

FF外から失礼します

FF?ファイナルファンタジー?ってなって、最初は理解できませんでした。文脈的には「面識もない中、コメント失礼します」という意味。

twitter自身が、ゆるーくいろんな人とつながるコミュニティに設計されていますし、RTという仕組みもあるので、フォローされてなくても、コメントしたりリプライ飛ばしたりするのはむしろ自然な行為だったのですが、「フォローしてないのにコメントするなよ」って怒る人がいたんでしょうか。面白い文化がうまれたなー、とおもいました。

FF外から失礼します

これは文化とはちょっと違いますが、フォロワーを増やすハックがまとめられて有料化・販売されるようになりました。それが2019年ごろだったように記憶しています。Instagramから「インフルエンサー」が流行って廃れた後だったし、twitterなんて比較的ふるいプラットフォームだったので、「今さらtwitter?」と驚いたのを記憶しています。

たぶんnoteで有料コンテンツが販売できるようになったことが要因なのかなーと勝手に推察しています。


以上、個人的に印象的だったtwitterの変化3つでした。


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