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うちのサロンの強みって何??

うちのサロンの強みってなんだろう…

僕は、美容室を店舗展開していきたいという事業計画を描いています。
ただ、日本には、信号機よりもたくさんの美容室があります。

そんな中でうちの美容室を選んでもらうためには、
「LeonCovoに行くとこうなる!」という明確な魅力が必要です。

そのコンセプトをなかなか表現できずにいました。
まだ確定していないし、どうなるかわかりませんが、色々悩んでいる様子を途中経過として記録していこうと思います。

数ある美容室の中で埋もれないために…

前提として、美容室の本質は、髪の毛を通じて人に喜んでもらい、感動を与えることだと思っています。
ただ、そのためには、うちの美容室に来て喜んでもらえる方に、発見していただき、ご来店していただく必要があります。

「普通の美容室」という認識で、埋もれてしまい、本来喜ばせたい方々に見つけてもらえないと、美容室として機能しません。

そこでわかりやすい魅力、コンセプトを設計しようと思いました。(遅い)

何をコンセプトにするべきか…

コンセプトが必要なのは理解できましたが、何を武器にしたらいいのか…
ヘッドスパを強化するか、特徴的な付加価値をつけるか、他の業種と掛け算することで、新しい形を作るか、どれも面白いとは思ったんですが、なんか腑に落ちないなーと思っていました。

なんか弱い。

そもそも、新しい価値を無理矢理つけたところで、付け焼き刃ではないか?本当にそれをお客様に自信を持って提供できるのか疑問でした。

自分が情熱を注げる、「こだわり」

考えが違う方向に行っているような気がしたので、自問自答して、方向を修正することにしました。

果たして、自分がそれをやりたいのか?
求められているものなのか?

そうするうちに、付け焼き刃のような価値を、急いで作るより、僕がこれまで美容業界でやってきた上でのこだわり。これはお客様に提供したい!と思える価値で勝負した方が、自然な流れだと気づきました。(遅い)

自分にしかできないこと

初心にかえり、そもそも自分にしかできないことはなんだろうか、というところから起点に考えることにしました。

結論、仕上げの際に「簡単なスタイリング方法」をお伝えすることが、うちの美容室の大きな特徴だと思いました。

「え?こんなに簡単にできるの?」と思って頂きたいと思ってお客様と関わっていました。

簡単に理想のヘアスタイルを叶えるには、、

そこについて追求してきたつもりなので、簡単なスタイリングのノウハウをお伝えすることは、うちの1つの武器になると思います。

「仕上げ」「スタイリング」これを価値提供するためには、仕上げの際の解説、アフターカウンセリング、発信、などを徹底して作り込む必要があります。

まだまだ確定したわけではありませんが、少しイメージができてきました。

最後に

まだこれから考えることは多いですが、とりあえず方向性が見えてきました。

迷走したりする時もありますが、そんな時は、信頼できる人と壁打ちしたり、自問自答したりして修正を繰り返していきたいと思います。


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