さかたちあきフリーランス日記

整理収納アドバイザーとして、個人様宅の片付けサポート実績100件以上になりました。 発…

さかたちあきフリーランス日記

整理収納アドバイザーとして、個人様宅の片付けサポート実績100件以上になりました。 発達障がい児を育てる母です。フリーランスの活動、発達障がい児の子育て、 私にできることを探しながら、私らしくありたいと奮闘する様子を記録します。

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「ズボラママが楽に暮らす片付けの仕組みづくり」がKindle本になります!

こんばんは、今回はまず【お知らせ】をさせてください。 これまでツラツラとnoteで連載した「ズボラママが楽に暮らす片付けの仕組みづくり」の記事(現在は出版手続きの関係上、関連記事は非公開になってます…)に加筆・修正を加え、またより伝わりやすくなるように画像や写真も盛り込んで1冊の本にまとめました。 なんと、このたび初めて、Kindle出版をいたします! この本では、「住まい」や「暮らし」を見つめ直し、自分にとって本当に必要なものは何かを選び取りながら、家族が快適に過ごせ

    • 自閉スペクトラム症中学生の困りごと

      自閉スペクトラム症の息子くん(診断名:幼少期は広汎性発達障害、現在は非定型自閉症です)、4月から中学生になりました。 小学校の6年間を特別支援学級で過ごし、中学校でも引き続き支援学級に在籍しています。 学習障害もあり漢字や計算が特に苦手です。 勉強面での困り事もたくさんあるのですが、この春からは良い先生との出会いもあり、マイペースながらも頑張っている最中です。 お勉強についてや、小学校生活のことは、一言では語り切れないほどいろんな事件もありいろんな取り組みをしてきまし

      • 「どうしたら片付けがうまくいきますか?」という質問に答える

        先日、「どうしたら片付けうまくいきますか?」という質問をいただきました。 「どうしたら片付けがうまくいきますか?」この質問ではざっくりしすぎていてお答えづらかったので、もう少し深堀りしてお伺いすることに… 現状何に困っていて、片付けをすることでどうなりたいのか? そんなところを聞き出します。 片付けは、仕組みづくりです たとえば、私のお客様は主婦の方が多いので、 ▶片付けても片付けてもリバウンドしていつも散らかってしまう ↓ 床やテーブルの上に散乱している物を片付

        • 【フリーランス日記】ブログ集客がんばってみた結果

          数年前にただの主婦が一念発起してフリーランスとなったものの、右も左も分からない状態で、はてまず最初はどのように集客したらいいのかしら?と、私が始めたのが、“ブログを書くこと”でした。 始めたばかりのブログは当然フォロワーさんもおらず、読まれているのかどうかも分からないような状態でしたが、当時は、「地域名」や「片付け」「整理収納」など集客につながりそうなワードを盛り込みながら、ひたすらに1日3記事とか投稿してました。 ある時、ホームページをつくろう!と思い立ち、サービス紹介

        「ズボラママが楽に暮らす片付けの仕組みづくり」がKindle本になります!

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        • ズボラママが楽に過ごす片付けの仕組みづくり
          1本
        • 発達障がい子育てメモ
          2本

        記事

          片付けたいけど、捨てたくない!そんな時は・・・

          片付けたいけど、捨てたくない!もしくは、捨てられない! もどかしい気持ち、ありますよね。 片付けたいけど、捨てたくない!今回片付けサポートをご依頼くださった方は、洋服がお好きで、ご自分用にオーダーされた服などたくさんお持ちのお客様です。 服が好きだけど、たくさんありすぎてクローゼットから溢れてしまっている衣類たちで、いつも散らかっている部屋を見るのは憂鬱なのだそう。 片付けたい、でも手放したくない… そんな気持ちが行ったり来たりされていました。 捨てなくちゃ!と思うか

          片付けたいけど、捨てたくない!そんな時は・・・

          「普通じゃない」と告げられた日のこと

          もう10年以上前の話ですが、息子の保育園での個人面談の日、担当保育士さんに「普通じゃない」「専門機関に相談した方がいい」と告げられ、正直に言うと、ハンマーで頭を殴られたような衝撃を受けました。 「普通じゃない」と告げられてしまった当時は「普通じゃない」という言葉に傷ついてしまったのですが、今になって冷静に振り返ると、担当保育士さんがおっしゃりたかったことの意図はよく分かります。 息子はまだ2歳でしたが、保育園での集団生活の中で、すでに定型発達の子に比べると、自閉傾向が疑わ

          「普通じゃない」と告げられた日のこと

          何者でもない主婦の私がフリーランスで仕事すると一念発起した

          フリーランスとして働く、個人で起業するって、どのようなイメージでしょうか? 何者でもない主婦の私がある時とつぜん「起業する」と言い出した時、家族の反応はといえば「個人で仕事をするなんてあなたにはできない」「世間はそんなに甘いものじゃない」「ヘタなことはやめときなさい」といったところでした。 たしかに、もともと引っ込み思案で人見知り,打たれ弱い私が、営業等して仕事を大きく育てたり,個人の力でがっつり稼げるようになったり・・・そういったことは無理だろうと自分でもわかっていまし

          何者でもない主婦の私がフリーランスで仕事すると一念発起した