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そもそも
ぼくにとってのパニック障害
死との隣り合わせの恐怖だった。

すこし大げさかもしれないけど
それくらい怖くしんどいものだった

だから、こそ

日常においてできることを意識して
できたことを結果として残していくことで
生きているという実感を感じたかったんだと思う。

今思えば・・・


むかし猫を飼っていた時があった。

猫って死を意識すると人目のつかないところに
こっそり隠れて死を迎えていた。

なんだかそんなことを頭の中で描くように
人前でパニック障害の症状がでてくると
ぼくも足早にこっそりとひとりになっていた。

そんな時間を経験し体感したぼくが
だれかのためにとか、そんな大げさなものではなく、
じぶんのために描きしたためた言葉を贈ろうとおもった。

最後までご覧いただきありがとうございました。
YOGA LIFE DESIGNのカイでした。


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