ちょっと変わった大学生の「アルバイトの選び方」。参考程度に、、、。
お世話になっております。「Caita」でーす。
ご無沙汰しております。みなさんいかがお過ごしでしょうか??
新年度始まりましたねー!いやー、2023年度も早かったなぁ。
ちょうど一年前に留学から帰ってきたことを思い出すと、この一年は群馬の風の如く一瞬で過ぎていったなーって感じがします。(群馬の風めちゃくちゃですよ、ほんとに。自転車こげないです。)
今年度もどうぞよろしくお願いします(*/ω\*)
ではでは、行って参りましょう。
Let us go.
はい、モクジ。👇
◍ 変人大学生のアルバイトの選び方。
☆君は今までいったいどんなアルバイトをやってきたんだい?
今までにやってきたアルバイトですねー。
カナダ留学中の1年間を含めた、約4年間でこんなアルバイトに挑戦してきました。
時系列順に並べていきますね。
① クラフトビアーレストラン
⇒ホールスタッフ、ビアーサーバー(2020年7月~8月ゴロ)
② マットレスの営業販売員
⇒「Sealy」のマットレスをブランドの小売店やコ◍トコなどで売
っていた。(2020年11月~2022年2月ゴロ)
③ 居酒屋
⇒キッチンスタッフ(2020年11月~2021年5月ゴロ)
④ レストラン(カナダ)
⇒説明が難しいが、小綺麗なチェーンレストランで皿洗い係wwとキッ
チンスタッフをしていた。(2022年6月~7月ゴロ)
⑤ タコスレストラン(カナダ)
⇒説明が難しいが、小綺麗なタコスレストランでキッチンスタッフをし
ていた。(2022年7月~2022年10月ゴロ)
6⃣ チーズ専門店での販売スタッフ(カナダ)として就労経験もあるが、ア
ルバイトではなくインターンシップとして行っていたため、ここでは割
愛。(言ってるやん。)
⑦ 英会話講師
⇒子どもたちにオンラインで英会話を教えている。(2023年7月~現
在)
⑧ ECサイトのモデル
⇒バッグとか財布とかを持ってモデル撮影している。みんながイメージ
するあのカッコいいモデルでは全くもってない。が、調べればバッグ
とか持っている写真は一応出てくる(笑)。(2023年11月~現在)
以上が私がこれまでに経験してきたアルバイトでした。
ね?4年の割には多かったでしょう??
(別に多い方が良いとか、そういうことを言っているわけではないので承知を)
まぁこれだけアルバイトをやってきたわけですが、その経験を通して感じたことをこれから話していきますね。
☆大学時代のアルバイト経験を通して
まぁ、いろんなアルバイトやってみてどうだったかって話ですねー。
得られた経験。感じたこと。学び。
そうですね。アルバイトごとに学べたこと、やってよかったなーって部分はいろいろですが、総じて言えることは
アルバイト=「自分を知る機会」
であったなと思います。
まぁ、「学び・経験」と一口に言っても広いですよね。いろんな学びや経験がそれぞれの職場であって、みんな一人一人異なるものだと思います。
「自分の働いている飲食店の売上を上げるのに、いろいろ考えてアクション起こして、結果出して、お店のプロモーションに関して実践的に学べました!」
という人もいれば、
「効率的に働くことを意識していたら逆算思考が身に付いて、日常生活でもスケジュール管理で上手にできるようになった!」
という経験を持つ人もいるでしょう。
しかしですね、僕にとってのアルバイトでの学びは
「自分学び」であったと言いたいです。
どういうことかっていいますと、
自分が好きなこと、苦手なこと、どんな人が好きか、どんな瞬間にワクワクするのか、どんなことに嫌気がさすのかということを、実際の原体験を通して知ることができるということです。
特に僕は、自分がどのような状況でマイナスの感情が大きく生じるのかを知ることができました。
これまでにアルバイトを通して、悲しくなった時、焦った時、悩んだ時、イラっときた時、自分が嫌になるときを思い出してみるわけですよ。(仕事です。人生です。そういうときもたくさんありますよ、そら)
これが面白いことに、そういうマイナスの感情になったときを思い出すと、自分のそのときの行動とか取り巻く状況とかになんとなく関連性が見えてくるわけですよ。これは多くのアルバイトに挑戦してきたから発見できたことだと思います。
例えば自分は、慣れてきたときに現状に安座してそれなりに「こなそう、楽しよう」としたときに、失敗して、周囲からも注意を受けるということがこれまでにありました。
いや、ほんとに良くなかったっすよ、これ。
こういう良くなかったクセ=(習慣というほど常時あったことではないので行動と言わせてください。)なんですけど、こういうのって、
失敗して、周囲からも注意されて、「マイナスの感情が大きく動かされる」ことによって気づけると思うんですよね。
感情が大きく動かされたからこそ、その感情に起因した背景を思い出すことになり、自分の良くなかった行動を見つめ直すきっかけとなるわけです。
そういう良くない自分、変えたい自分って普段の日常では気づかないじゃないですか。(僕はそうです。)
もしくは薄々感じてても、気づかないふりしちゃいません?
(僕はそうです。)
気づいて、変えたい!と本当の意味で思って行動を変化させられるときって、そういうマイナスの感情が大きく動くときが一つとしてあると思うんですよね。(理想とか憧れに向かうタイプの自分を変えたい!もあると思いますが、ここでは一旦おいておき、、、)
だから、責任とか人間関係とかによっていろいろ悩むことができるアルバイトはどんなときに自分の感情が大きく動くのか、その感情の背景にある自分のクセは何なのかを知る、貴重な機会だと思うんです!
そのような意味で、アルバイト=「自分を知る機会」となるわけです。
自分の直すべきところを発見して、自分をアップデートできたのは非常に良かったです。
最近は慣れてきたときや上手くいったときこそ気を引き締めて頑張るようにしています。
個人的見解ではありますが、私にとってのアルバイトでの学びは「自分」でしたね。⭐
是非、みなさんもアルバイトしていて感情が大きく動かされた瞬間を思い出して、自分自身のことを振り返ってみてください。
思い出した瞬間に紐づいて、自分がやらかした光景が見えてくるかもしれませんがww、それもそれで思い出です。
みんなやらかすことはありますし(え、みんなやらかしてるよね??え?キョロキョロ)、ここはとりあえずそのときの自分を受け入れてあげたらどうでしょうか。改善はその次です。
(なんか、自分が過去にとんでもないやらかしをしたような言い方になってしまったが、、、)
そんな感じで、僕の長々うざったい教訓を参考程度にしていただけますと幸いです。(笑)
◍最後に。
☆どんなアルバイトを選ぶべきか悩むあなたにむけて♪
ここは最後にさらっと行きます。
あくまで自分の経験を基にした意見なので正解とは言えませんが、
みなさんが次にアルバイトを決める際は、楽かどうか、簡単かどうかで決めるのではなく、
「なんか変わったアルバイトだな、おもしろそうだな」
「自分にとって新しいな!やってみたい!」
と思えるもの挑戦してみるのはどうでしょうか?(危ないヤツはダメですよ。簡単に稼げるヤツとかは特にw)
きっと思いがけない人と出会えて、新しい経験や学びが得られるはずですよ。(写真のせいで言葉が響かないが、、)
アルバイトを通してみなさんの学生生活がより有意義なものになることを期待しております。
本記事がみなさんの生活に少しでも役立てれば幸いです。
それでは、、、、
Catch you later!
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