【開放型ワイヤレスイヤホン】Anker Soundcore Life Note 3S。AirPodsとの比較、どちらが良い？
記事をご覧いただきありがとうございます。
Anker初の開放型ワイヤレスイヤホンSoundcore Life Note 3S。
(名前が長いのでこの記事では以後3Sと略します。)
早いもので購入してから約1.5か月が経過しました。
この記事では使用した感想とApple AirPods3との比較も行います。
カタログスペックの説明は極力省きます。
・Soundcore Life Note 3S感想：装着感は素晴らしい
開放型はカナル型と違い耳に直接イヤホン本体が触れる形となります。
そのため、人によりどうしても耳に合わない人もいるのは事実です。
しかし、私の場合は特に違和感なく装着できました。
カナル型では左右のイヤーチップをサイズ違いでつける私ですが、
そんな人でも特に問題なくフィットしました。
頭を勢いよく振っても落ちることはなく、
これまで使用中に意図していないところでイヤホンが落ちたこともありません。
・Soundcore Life Note 3S感想：音質は可もなく不可もなく
音質は可もなく不可もなくという感じです。
特に素晴らしいと思うものでもないですが、悪い点も気になりません。
イコライザーで自分好みに設定できるため、不便さは感じません。
イコライザーはプリセットが20種類もあり、好みの音質は見つかります。
仮にない場合でも自分で細かくカスタム設定も可能です。
・Soundcore Life Note 3S感想：専用アプリの作り込みはさすがとしか。
Ankerのワイヤレスイヤホンはほとんどの商品で専用アプリが用意されています。
今回も専用アプリで設定が可能です。
これまでのAnker製イヤホンとほぼ同様に豊富な設定が可能です。
・イコライザー
・ソフトウェア更新
・操作の変更(1タップ、2タップ、長押し)、1タップのon/off切り替え
・上記操作時のタッチ音のon/off
・イヤホンを探す
個人的には「睡眠モード」というのが目新しかったです。
これは環境音を自分で組み合わせから設定して、指定の時間の間流すことができる機能。
例えば、鳥のさえずり、雨の音、風の音、波の音などがあります。
使うかどうかは別ですが(笑)
・AirPodsとの比較：装着感は良い悪いではなく、ジャンルが違う。
製品の特性上AirPodsと比較されがちで、
おそらく一番気になるのは装着感のはず。
購入初日で気づいた点としては比較するものではなく、
目指している方向が違うのかなという印象。
具体的には、
AirPods：耳の入り口に引っ掛ける(点あたり)
3S：耳の入り口全体に引っ掛ける(面あたり)
という感触です。
装着感を言語化するのは難しい(笑)
どちらが優れているかではなく、好みのレベルかなと。
・AirPodsとの比較：聞こえ方はイコライザーを加味すると若干3Sの勝ち。
Ankerのイコライザーは細かい設定が可能なため、
聞こえ方は若干3Sの勝ち。
あえて音質という表現ではなく、聞こえ方とします。
やっぱり自分の好きな聞こえ方に細かい調整を加味すると3Sに軍配が上がります。
「ただ聞こえたら良いんだよ！」って人には大差なしと思われます。
・AirPodsとの比較：複数台での運用はAirPodsの勝ち
使用する端末がApple端末とする前提であればAirPodsの勝ちです。
3Sにマルチポイント接続機能はありません。
・まとめ：Soundcore Life Note 3SはAirPodsの対抗馬になり得ます
Apple端末で身の回りを固めている人はAirPods3を買えばいいと思います。
お財布が許すのであれば・・・
Soundcore Life Note 3Sは開放型ワイヤレスイヤホンの入門用としてもおすすめです。
興味がある人はぜひ一度ご検討ください。
以上です。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。
コメントいただけると喜びます。
よろしければ以下の記事もご覧ください。
Twitterもしています。
よろしければフォローしてください。
https://twitter.com/kaisyanosyakai
——————————————————————————————————
当記事はAmazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。何か気になった点、ご質問があればお気軽にコメントをお願いします。あなたにとって1つでも有益な情報を提供できたのであれば幸甚です。