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仕事ができない人の特徴6選 10年の社会人生活で学ぶ

こんにちは。会社の社会人です。
今日は「仕事ができない人の特徴6選 10年の社会人生活で学ぶ」の話です。

私は社会人になってほぼ10年となります。
その経験から仕事ができない人にはいくつかの共通項目があると感じています。

逆に、これらの項目の逆をすれば「仕事ができる人」に近づくかもしれません笑

※あくまでも私の経験からなので、参考程度にご覧ください。

・仕事ができない人の特徴:あらゆることにだらしない

とにかくあらゆることにだらしない人が多いです。
特に時間にルーズな人が多いと思います。
遅刻するのはともかくそれを事前に連絡できない人は重症です。
1回の失敗はまだとしても何度も繰り返す病的な人もいます。

もう1つ多いのは自分の机の上や作業スペースが汚い人です。
整理整頓ができない人は基本仕事も遅い人が多いです。

・仕事ができない人の特徴:周りの人、環境のせいにする

何かにつけて周りの人、環境のせいにする人も仕事ができない人が多いです。
もちろん仕事は多くの社内外の関係者で成り立っているため、それらの関係者の影響は受けるものです。

ただし、それらの関係者をどう巻き込んでいくかは自分次第です。
自分次第であらゆることは変えることが可能です。

・仕事ができない人の特徴:人と関わることを避けている

先程の項目と関連しますが、1人でできることはごくわずかです。
そのため、いかに多くの人を巻き込むかです。

ところが、人との関わりは摩擦や衝突を生むことも多いです。
それらを恐れて人と関わることを避けていては前に進みません。

・仕事ができない人の特徴:計画性がなく、優先順位が決められない

割とどうでもいい、楽な仕事から着手してしまう人も仕事ができないことが多いです。
本来は重要なテーマから取り組むべきなのですが、つい楽な方向に流れてしまうのが人間です。

・仕事ができない人の特徴:新しい体験をしていない

仕事でもプライベートでも新しい体験をしていない人は考え方や行動が固定化しています。
「今」や「過去」に固執しがちです。

状況は刻一刻と変化しているため、常に新しい方法を模索して「未来」を作る必要があります。
そのためには自分にないものを常に吸収しながら、律する必要があります。

・仕事ができない人の特徴:悲観的、消極的、マイナス思考である

仕事を進める上でバックアップ案、B案を考えるのは重要です。

しかし、度が過ぎて悲観的、消極的、マイナス思考では結果が出づらくなります。
「●●になったらどうしよう」ではなく「〇〇するためにどうするべきか」と考えるべきですね

・まとめ

これまでの経験から仕事ができない人の特徴について考えてみました。
繰り返しになりますが、この内容が100%正しいわけではありません。

冒頭に申し上げたように「この逆」をすれば結果を出しやすくなるかもしれません。

一緒に日々精進しましょう!

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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