スマホ画面掃除用クロス、東レのトレシー
こんにちは。会社の社会人です。
今日は「スマホ画面掃除用クロス、東レのトレシー」の話です。
スマホ、iPad、PCの画面に触れているどうしても汚れてしまいますよね。
私はこれまで2種類の掃除用クロスを使用していましたが、今回東レのトレシーを購入しました。
※トップ画像はAmazonのページより引用しております。
・これまで使っていた商品
私が画面掃除用クロスとしてこれまで使っていたものは以下の2つです。
前者(キョンセーム)は厚手でしっかり生地。
後者(メガネ拭き)は一般的に想像するメガネ拭きでした。
前者は家の中でも自分の机でよく使用しており、後者は車、会社のデスク、自宅のテレビの近くなど自分の行動範囲内のあちこちに配置しておりました。
量的な意味でのコスパでは後者(メガネ拭き)が圧倒的です。
この記事では以後呼称を以下とします
・キョンセーム
・メガネ拭き
・トレシー(今回購入したもの)
・トレシーは薄くて軽い！
3者の重量を比較してみます。
メガネ拭き：8g
キョンセーム：19g
トレシー：7g
※画像の重さが見えづらく申し訳ないです。
こう見ると厚手のキョンセームが圧倒的に重く、それ以外は変わらないんじゃ？
と思いがちですがサイズが結構違います。
一番下にある青いものがトレシーです。
サイズがこれだけ違うのに同じぐらいの重さということで以下にトレシーが軽いかわかると思います。
とにかくトレシーの生地は非常に薄いですね。
・画面もしっかり拭くことができる
肝心の画面を綺麗にできるか？という点ですが、文句なく綺麗にできます。
画面などの指紋もしっかり拭き取れます。
少なくとも市販のメガネ拭きとは違うなぁという第一印象は強烈でした。
・薄いが質感、肌触りはカサカサしている
トレシーの質感、肌触りですが「カサカサ」しています。
身近にあるものでは傘に使われている生地に近いです。
私の印象としては傘の生地を若干しっとりさせるとトレシーですね。
あと生地が薄いのでライトなどに透かすと結構向こう側が見えます。
分厚い生地が好きな人もいると思うので、ここは好みが出そうです。
・まとめ
東レは日本を代表する繊維、化学、素材メーカーですが、納得させられる出来栄えでした。
洗って繰り返して使用することも可能なので、長い間愛用していきたいと思います。
以上です。
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