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ワイヤレスイヤホンAnker Soundcore Liberty 2 Pro レビュー

こんにちは。会社の社会人です。
今日は「ワイヤレスイヤホンAnker Soundcore Liberty 2 Pro レビュー」の話です。

2020年7月時点でAnkerさんが販売しているイヤホンでは最もハイエンドなモデルになります。

今日はそんなワイヤレスイヤホンについて紹介したいと思います。

なお、私は音にうるさい人間ではありません。
「使えたら良いや」という人間です。

・仕様

・Bluetooth5.0
・IPX4防水(水がついても大丈夫なレベル、明らかに水をかけるとNGと思われる)
・aptX対応(遅延しにくい)
・イヤホン本体のみで8時間使用可能
・ケース使用で32時間使用可能
・Qi対応(ワイヤレス充電可能)
・外部接続部:USB-C
・専用アプリによるソフトウェアアップデート、イコライザー可能
・マイク内蔵
・ドライバーサイズ11mm
・物理ボタンによる操作可能。操作の変更可能。
・イヤーチップ7種類付属

おそらく普通に使う人であれば問題ないスペックだと思います。
様々なレビューでも音のレベルはまぁまぁ高いと言われています。
素人の私からすると他のイヤホンと比べると音はめちゃくちゃ良いです。

・重さ

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イヤホンの重さは左右合わせて17gです。
最近のイヤホンにしては若干重い方でしょうか。

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ケース兼充電器については53gあります。

・ケース

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上記のようにスライドさせて開閉します。
見た目も地味にオシャレ。
表面はさらさらしているマットな仕上がりです。
充電時などに点灯するインジケータもあります。

なお、一度設定するとケースを開けるだけで自動接続可能です。

・接続

安定しています。
田舎暮らしの私ではまず日常生活で途切れたことはありません。
流石に電子レンジをガンガン使用している真横でいると、ずいぶん音が飛びます。
ただ、電子レンジを使っている部屋から移動するとほぼ影響は受けません。
ワイヤレスイヤホンの繋がりやすさに疑問を持っている人も安心できると思います。

・遮音性や装着感

イヤーチップも豊富についているので、適切なものを付ければ遮音性はいいです。
ただし、話題のノイズキャンセル機能はないのでご注意を。

装着感も私は好きです。
数時間つけていても耳が痛くなったり、痒くなったりすることはないです。

・電池持ち、充電

使用頻度にもよると思いますが、比較的電池持ちは良いイヤホンになります。
私は1週間に1回も充電しない時もあります。
基本的に使わない時はケースに入れておくという運用になりますが、
もちろんそれだけで充電されます。

USB-Cなので流通性もよく、他の機器と併用しやすいです。
ワイヤレス充電にも対応しているので、充電したい時が被ってもケーブルを使わずに並行して充電できる部分はメリットとも言えます。

・専用アプリ

イコライザー、操作設定、自分の聞き方に合わせた最適化など豊富です。

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・価格

2020/7/24時点で13,800円です。
決して安いとは言えないですね。
しかし、私は買って非常に満足しています。
これがあればある程度の人は他のイヤホンいらないんじゃないでしょうか。

・類似品

その1

値段が高いのはちょっと・・・と言う人向け。
個人的にはmicroUSBなのが残念。
過去にレビュー記事も書いています。

これから買うのであれば以下のどちらかをお勧めします。

その2


その3

類似品の中ではLife P2がコスパお化けだと思います。
お金を出せる人はAir2をお勧めします。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。何か気になった点、ご質問があればお気軽にコメントをお願いします。あなたにとって1つでも有益な情報を提供できたのであれば幸甚です。