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寝ている間の熱中症にご注意を!

記事をご覧いただきありがとうございます。

ずいぶんと暑くなってきましたね。
タイトルにもあるとおり、
普段の記事と方向性は違いますが記事にします。

なお、この記事は医学的根拠はなく、
素人の私の情報になりますのでご注意ください。

・熱中症=真夏ではない。

熱中症というと真夏のイメージが強い人が多いと思います。
しかし、実際のところ「暑くなり始める頃」が一番危ないらしいです。
体が暑さに慣れていないみたいですね。

おそらく今がそのシーズンの1つではないでしょうか。
皆さんもくれぐれも気をつけてください。

・屋内でも熱中症にはなる。就寝中も要注意。

ところで熱中症=屋外での作業、部活動の学生と決めつけがちですが、
意外と屋内でもなっちゃいます。

特に注意して欲しいのが寝ている間。
「寝ているだけで体の水分の●%が失われる」
なんていうことも聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれません。

私の職場でも寝ている間に熱中症になり、
しばらくお休みをする社員が毎年1〜2人います。

・就寝中の熱中症対策

職場で多いパターンがこれ↓

クーラーをタイマーにしていた。
おそらくタイマー切になった後に熱中症になったのでは?

クーラーをタイマーにする人は多いかもしれないが、
個人的にはほぼ朝までつけっぱなしをおすすめします。
私自身が暑がりというのもありますが、
寝ている間の脱水症状は気付きにくいらしい。

仮になったとしても大半の人が、
「なんか今日は体調が悪いな」で済ませてしまいがち。

・熱中症が疑われる症状。

以下の症状があれば怪しいのでご注意ください。

・風邪の症状(喉の痛み、鼻水)はないのに熱がある
・熱が下がりづらい
・頭痛、吐き気、手足の痺れ
・すぐ足がつりそうになる
・筋肉痛に近い感覚で体が痛い
・なんだか気持ち悪い

・まとめ:ここ数年で異常な暑さが当たり前になってきました。

以前は気温が35度を超えることは相当珍しかったですが、
ここ数年でそれも当たり前になりつつあります。

加齢とともに体の適応力も落ちると思うので、
しっかりとした熱中症対策をおすすめします。

私が意識しているのは以下です。

・寝る前に水分を意識的に摂る
・エアコンはほぼ朝までつけっぱなし
・エアコンと扇風機を併用するが、風は人に直接当てない
・睡眠と食事はしっかり確保する
・弱っている時は無理、無茶をしない

当たり前のことばかりかもしれませんが、
ご参考にしていただければ幸いです。

以上です。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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