日本帰国前にコロナ陽性になってしまった話①陰性証明の基準と陽性になった場合
概要
帰国便搭乗前にPCR出国前72時間検査でコロナ陽性になった為に滞在を余儀なくされました。
一時は帰れないと絶望しましたが、ちゃんと帰れましたし、邦人保護の観点から帰国できないということはないので、
諦めないで!希望をもって!!!
※以下の話は2022年7月現在のお話です。
基準や内容は随時変更されると思いますので、
最新情報は関係部署へ必ず確認してください
※体験談はすべてウィーン(オーストリア)での
内容です。陽性基準や待機期間等の基本的な
要件はだいたい近隣の欧州諸国も同じようで
ですが、異なる部分もあったり、随時変更さ
れる場合がありますので、滞在先、渡航先の
国の基準等はご自身で確認ください。
帰国便搭乗2日前
ウィーンから帰国便に登場するため、前日ベルリンよりバスにのり、翌日午前7時前ウィーン到着。帰国2日前の為そのままPCR検査場に向かいました。
現地時間8時前に検査場へ到着。日本帰国用の検査を伝え鼻拭い式で採取。
約2時間後に結果はメールで届く予定。
検査後、荷物をウィーン中央駅のコインロッカーに預けて、オペラ座前にいく。ホテルザッハのザッハトルテを注文し、食べているところに検査結果メールが届きCT値34.4で陽性判定が出てしましました。
頭真っ白になったよ!!!
とにかく、今どうすればいいかのか
詳細を聞く為にウィーンの日本大使館へ電話。なかなかつながらず。
どうもサミット前で忙しかった模様…
その間にフォロワー様にコンタクトを取り、相談。
まずは大使館で詳細と聞き指示を仰ぐことをアドバイスされました。
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