【シャニマス】【MtG】僕が一人のアイドルと出会った話
こんばんは、かいそです。
お酒の勢いにて、最近一番衝撃を受けた出来事について、書き綴って行こうかと思います。
きっかけはフォロワーさんのリツイートでした。
「このキャラ・・・もしや最高のキャラでは・・・!?」
今までアイドルマスターという媒体自体に触れたことのなかったファッションMな私(※1)ですが、MtGプレイヤーの為、アイドルマスターのキャラ自体はある程度知っていました。
(※1 テコテコ歩いてたら急に見知らぬ女に渋い顔で二度見されて、普通のMでないことを自己認識した。自分が興味すら持ってない人に急に変な目で見られるのは辛い。)
(Mtgプレイヤーなら一度は見たことがある動画シリーズ・・・なはず。
アイドルマスターについて色々誤った認識を植え付けられましたが、動画自体はかなり面白いので、Mtgをプレイしている方であればオススメのシリーズです)
少々アイドルマスターに知識があり、(上記画像から見た感じ)顔と性格がかなり好みであると想定される以上、僕がこのゲーム、「アイドルマスターシャイニーカラーズ」をインストールすることは、想像に固くないことであると言えるでしょう。
「アイドルマスターシャイニーカラーズ」は私がプレイしたゲームの中で似たようなゲームは「パワプロクンポケット(※2)」に近いものだなと感じました。
※2 野球バラエティゲーム。野球ゲームでは断じてない。
キャラ(アイドル)を育成してチームを組んで、試合(フェス)をする。
その中で、キャラごとにイベントがあり、その中でキャラの精神、能力的な成長をプレイヤーが楽しんでいく。
相違点としては、パワプロクンポケットでは自身がキャラでの分身であるのに対し、アイドルマスターは自身がアイドルをプロデュースするプロデューサーの分身である、ということでしょうか。
パワプロクンは主人公が突飛的な行動などをするのに対し、アイドルマスターはメインの行動はアイドルである為、それを見守る目線でプレイヤーはゲームを楽しんでいく事になります。
正直、ちょろいオタクな私はこの樋口円香というキャラクターについて、
シナリオを進めていく上で「すぐ好意的なキャラになるのでは!?」とパワプロクンポケット脳、ギャルゲ脳の私は勝手に思い込んでいたのです。
そうしたら・・・
「!?!?」
いやしかし顔が良い・・・
彼女がアイドルになった経緯には紆余曲折があったものの、「アイドルという職に対して真っ向から喧嘩を売るような言動を最初のイベントでやる!?」と正直感じました。
アイドルマスターというゲームについて、登場キャラは基本的にアイドルに対してプラスの感情を有していると思い込んでいたのです。
このキャラ、「今後生きていけるのか・・・」とすら感じた一文でもあります。
しかし、シナリオを読んでいくにつれ、彼女のアイドルに対してのスタンス、思い等がプレイヤーに伝わってくるようになります。
これ以上はシナリオのネタバレになる為、多くは語りませんが、不器用な、そして等身大の彼女のアイドルに対しての向き合い方の内容は読んで感じて貰うのが一番かな、と思います。
コミュタイトル「二酸化炭素濃度の話」、「心臓を抉る」については彼女のアイドルに対する思い等が伝わってくる内容になりますので、興味を持った方であればぜひプレイして欲しいですね。
こことかはやった人にはわかる最高の「最低」なんですが・・・。
僕自身がネタバレを好む人間ではないので、あまり多くは語りませんが、こんなキャラが最近登場したんだな、ということを認識して貰えれば幸いです。
なお、今であれば樋口円香ピックアップガチャが開催中ですので、興味を持った方がおりましたら、ぜひ「アイドルマスターシャイニーカラーズ」をインストールしてみてはいかがでしょうか!?
(なお5/31 14:59にピックアップは終了する模様)
それと、ここから私という人間とある程度知っている方向けの内容となるのですが・・・。
私は昔ある程度ポケモンをやり込んでいて、「ラティオス」というポケモンが愛おしいほど好きだったのです。
最高のポケモン。
眼鏡竜星群で相手ポケモンを一撃で粉砕していく姿は今も忘れない。
そこで気づきませんか?
「ラティオス」と「樋口円香」に既視感があることに・・・。
完全に一致・・・!
やはり、私が樋口円香を好きになることはキャラデザの段階から決まっていたんでしょうね・・・。
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