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師匠を核につながる会(大阪113日目)

県人会に参加するたび、「地域」を核につながることの居心地の良さを実感する。

同じ地域の出身者という「」があるだけで、初対面であっても共通の話題(同じ小中高出身とか、地域の祭の共通体験など)があり、誰かしら共通の知人・友人がいたりして、短時間であってもコミュニケーションの密度がぐっと濃くなって、関係性が一気に深まることになる。


同じように「誰か」を核につながるということもある。
ぼくの場合、「さとなお師匠」を核につながることで関西エリアの知人・友人が増えている。

数年前、さとなお師匠こと佐藤尚之さんが主催する2つの講座に参加したのだけれど、関西在住の先輩・後輩・同期(年齢ではなく学んだ時期による)たちが、大阪に赴任してから、ずっと「関西へようこそ!せっかくだから楽しんでって!」と遊んでくれる。

共通の「学び」を経ているせいか、比較的価値観も近く、誠実で優しい人ばかりで本当に居心地が良い。善きコミュニティの核になってくれるさとなお師匠の存在の大きさよ。

そんな我が師が大阪に降臨2days。

弟子としては、日頃の感謝の気持ちを目一杯込めてウエルカムしたい・・・って思ってたけど、ただただ楽しい時間を満喫し、さらには新たな「教え」まで頂いて、今回も貰いっぱなしで終わった感。

いつになったら恩返しできるのだろう(途方に暮れてとほほほほー)

Day-1 ラボの会
Day-2 ゼミの会


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