足首脱臼骨折日記01_まさかの骨折
2021年2月
コロナウイルスの流行真っ只中、
足首の脱臼骨折をキメてしまった。
Day 1
仕事終わりにひょんなことから骨折。
自分の足先がありえない方向に曲がっているのをみて、折れているなと確信した。
周りの人に励ましてもらいながら救急車を呼んでもらい待つ。
幸い足先の感覚はあるようで、神経は問題ないっぽいな…とか考える。
担がれるため、周りに人がいる中自分の体重を救急隊の方に言わないといけなかったのが少し恥ずかしかったけど、とりあえずそれよりも迅速に運ばれることが優先のため、躊躇うことなく報告。
この時はまだ手術が必要なのかも分からず、どうしようの気持ちが大きかった。
ありがたいことに整形外科の先生がいる近くの病院に搬送が決まった。ひとまず安心。
搬送されてレントゲン。
食事の時間も聞かれて麻酔しても問題なさそうな判断だったのか、ひとまず麻酔して脱臼を元に戻すことになった。
点滴麻酔でぼんやりしている間に足を戻されたのか、起きたら痛くて唸る。
シーネ(全体を覆わない固定器具)され、紹介状を書いてもらって自分の現状をレントゲン写真と合わせて聞く。
「骨折でいうとレベル4くらいで、全治3ヶ月くらいかな…」
このときはそうかぁと思ったが、
レベル10の中の4なのか、レベル5の中の4なのかどちらを指していたのかは分からず。
(追記:調べたところレベル1-4で分類されるようです。ローグ•ハンセン分類より)
帰る直前で母に電話して次の日迎えにきてもらうことに。
全ての動作がしんどい。
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