フリーザ様の不在

凪野基

我々夫婦は両方オタクなので（得意分野や履修ジャンルはあんまりかぶってないのですが）、公式へお金を落とすことや神をあがめ奉ることには理解があるのでたいへん助かっています。あと、締め切り前の修羅モード。

で、何か困ったことがあると当然のように
「困りましたねえ、ドドリアさん」
と内なるフリーザ様が登場するのですが、
「まったくですよ、ザーボンさん」
て返ってくる（し、こう返す）ので、結局のところフリーザ様は永遠に不在で、フリーザ様の口真似をするドドリアさんとザーボンさんだけが残るのでありました……。
あるあるですよね？

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予期せぬ四連休、私は黙々とおげんこうに勤しみ、9月発行予定の二次本の初稿を上げ、書かねばと思っていた二次エピソードの初稿を上げ、二次片想いカプの500字SSを投稿し、PS4にはほとんど触らずに25000字ほど書けました。えらい。がんばった。
もともと出勤の予定だったので、どうにもペースのおかしい四日間でしたが、先の記事の通りに新調したスマホが届いてセットアップしたり（何が！どこにあるか！わからん！！）、通販した推し色の装飾品が届いてキャッキャしたり、のんびりはできたように思います。
口内炎二つもできたけどねッ★

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推し色のやつです。イヤーカフなんですが、つけたことないのでちょっと練習しますね……。

ドロップのお色が選べたのでお願いしたのですが、そのやりとりのさなかに「年甲斐もなく推し色のものを持ちたくて」というようなことを言ったら、先方が「好きだと思う気持ちに年齢は関係ないですよ」と仰ってくださって、ｱｯ好き、と思ったのでした。

「○歳にもなって」とか「○歳のくせにこんな」みたいなニュアンスはあまり好ましくないと思いつつも、どうしても周りの目を気にしてしまうので、ちょっとすっきりしました。ありがたいお言葉でした。なにかリピートします（単純）。

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新スマホのロック画面の壁紙は、MONUMENT VALLEY2のスクショにしました。果樹園の樹のてっぺんに娘ちゃんが立ってるやつ。あの暖色の色合い、めちゃ好きなんです。
あっと、MONUMENT VALLEYをご存じない！？　スマホゲーです。錯視を利用したパズルゲームで、シンプルながらビジュアルが素敵すぎるので、ぜひどうぞ。（有料です）
どろでもぽんでも遊べたはず。

素敵すぎてたくさんスクショ撮ったのだけど、前スマホに置きっぱなしなのでドライブ経由で持ってくるか、またやり直さないと。やり直したい。静かなゲームなので気持ちが落ち着きます。とてもおすすめ。


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