気づきに変化を与えてみる
全てのテンセグリティ
その都度、都度、呼吸がしやすいポジションで合氣体操
身体だけではなく、
手の位置や指の位置が毎回変わる。
意識が拡がる。囚われがない。
身体の伸びで、剣をあげて、
分け目で、更に伸びて、物打ちで、更に伸びて、
繋がったまま中を弛めて、おとす。
中の上下で剣の振り。
太極棒
吸って、吸って、弛めて、吐く
身体の外側が弛みきる前に、中が先に動くことで、あえて、ズレを産んでいる。
身体の伸びから
太極棒で分け目、中心つくる。
物打ちを、相手の瘂門 にする。
剣の操作と似ている。繋がりが出来る.
手を掴まれた時
体の伸びがあり、掴まれた場所で分け目
瘂門 に付けて、合気あげ。
伸びの中で、分け目ができると、ゆるみが取れてる。
一人でもテンセグリティ
相手と2人でもテンセグリティ
○骨盤時計
足の接地面が少ないほど、繋がり方が繊細で中になる。
まず、一つに集中することの大切さ。
反対の対になる動きが必要。
○整体
伸びた身体で、
相手の腕の中で引きと攻め、中心がみつかる。
中心を更に伸ばしながら、付けていると、
繋がるポイントが現れる。
そこを弛ませる。繋がりで伸びたまま。
○通っている身体があって、
そこから意図がある。
まずは、ニュートラルぶつからない身体
自主練習の中で、練功法を行ったり来たりしていると、ある時、閃く
閃いた時から、身体と脳が一体となり、馴染んでくると、
どっちから行っても、練功法を変えても、共通するものが生まれてきて、練功法の順番を変えても大丈夫になる。
体幹からとも言えるし、末端からとも言える。
交流。
それにしても、手から学ぶことは、本当に多い。
頭が先行して、身体の感覚が弱いとき、
早く目標を達成したくなる。
身体の感覚が湧き出ていると、
ゆっくり待てるし、意図、意識と合うから身体も気持ちいい。
日々の生活で、ずれているときは、
あまり、色々考えすぎずに、まず動かす。
それから、練功法に移る。
意識は、後。無意識の全体の状態がどうであるか。
手首が徹ってくると、中の奥行きに労宮がある、
全てに、ぶつからないパーツがあり
その感覚の感じ方をもとに、他とのバランスを確かめる。
答えは、一つだけではないし、
その時によっても変化する。