合氣の原理研究会第八回


付けること

体操を大きくする。
大きくするということも、大きさが違う。
体内操作 呼吸 意念
全てが揃っていて、全体として大きくなる。

自分自身のカラダを理解するために、
隅々まで動かしておく必要がある。


丹田

アイソメトリック

胸の丹田

頭の丹田

合掌 手の角度 肘の位置 肩甲骨を寄せて
首が伸びる、背中の位置。


整体

頭を触れるときは、足をみて
足を触れるときは、頭をみる。

全体を観る。


触れる前から付いてる。

全てを分けて考える必要がない。

理解を超えた先に体験がある。




技を喰らった感覚を元に自分で工夫してみる。


早速、


---講習会の後、自主練習---

合氣体操に入る前に、
腹の繋がりで八段錦。
呼吸と動作
丹田といったところを丁寧に観察して
ただ動いた時との違いを観察する。

実感が伴ってきたので、合氣体操。
いつもより繋がりや、先生の合氣、自分のやってることの、違いに少し気づけた。

仮説を立てて、合氣体操を繰り返す。


丹田とアイソメトリック。


ムドラの概念がまた変化した。
そういえば、先生と二人で手を合わせてムドラをさせていただいた時に感じた付ける感覚。
ムドラの前に、もう付いてる。
集中から全体。全体から集中。

合氣体操とムドラ

腹があるから体と繋がる??


腹「丹田」から合氣体操

扇子回しが腹から繋がると球体のような動きになる。 

鳥亀 まず繋がりが薄いから小さい動きしかできなかったけど、
その小さいから大きいに行こうとしたことの、大きい動きの意味が違っていた。
繋がりの中での動きが、徐々に大きくなり
それが体内になる。

体内操作になるときに、体内だけでやってるのではなく、空間は、もちろん常に在る。

繋がりの中での、密や芯の質の違い??


お腹と呼吸、手
動きのリズムがでてくると
意識が広くなり、うすらぼんやりしてくる。
しかし、腹の感覚は、しっかりある。


腹があると、付ける感覚は、質が変わる。

少し肚がでてくると、頭で作り出した時の違いを感じる。
ゆっくり動かしても、スピードを早めても、同じような中身の繋がりの動きがあるような
動き。

そして、
呼吸に意識をおいて、丁寧に体操をする。


歩法。
足を浮かせる。足を着地させる。

歩法また一からやり直す。

足の上げ方を科学する。
足指、足首、膝、股関節
鼠蹊部の観察。

固まらずに自由な発想にいけるまで
腹から動作する。

スローモーション。


骨盤時計
丹田から12時6時 3時9時
呼吸と繋がりを保ち動かす。


手を見直して、そして合氣体操へ。

八回目の講習会も有難う御座いました。

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