誰にも見られない環境
“思いたった時にすぐ書ける工夫が大事。手帳はすぐに手が届く場所に置きましょう。開いて出しっぱなしにするのも◎”
手帳を続けるコツとしてよく目にするアイデアですよね。
私もマネしたいなー。と思いつつ、今は戸棚の奥の方にしまい込み、その都度“よっこらしょ”って感じで出し入れしてます。
なぜなら家族に見られたくない...!!
今、手帳を3冊使い分けていますが、持ち歩き用の1冊以外、家族にはその存在すら隠してました。(不注意で家族の目に触れたことがありますが、中身については話題に触れてません。)
中身はログ、ハビトラ、仕事の記録、日記、ジャーナリングなどです。
特にジャーナリングについては頭の中にあるものをただただ書き殴ってます。
楽しかったことも書きますが、大概は誰にも話せないこと、話すほどのことでもないけどモヤっとしたことを書くことが多いです。
あくまで書き殴りなので、文章もめちゃくちゃだし、字も汚い。その雑さがラク。
書くと思考は整理され、スッキリした気分になるんですが、スッキリしたところで書く意欲が無くなるので、手帳の中身は私の中のドロっとしたものの掃溜め状態です。
誰にも見られたくない。
自分で見返すことすらしたくない。
誰にも見せない、見ないから書ける本音です。
しかしそれが最近、家族に盗み見られてる気がしてます。
急によそよそしくなったり、不機嫌になったり、落ち込んだり。
それもアタシが長時間家を空けた後や、お風呂から上がったタイミング等、手帳から離れたタイミングが多い気がする。(確証はないけど)
手帳には書きたいことを書きたいだけ書ける状態、環境が必須です。
そのためにはその存在すら隠しておくため、多少の面倒くささを我慢するのも手帳を続けるコツだったり。
#わたしの手帳術
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