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「ライオンに金棒!あなたの相棒!」〜営業Uさんのカイロススリー(Kairos3)ストーリー

今回は、マーケティングイベント用の音声収録におじゃまさせていただきました。

音声をマーケティングイベントに使うのは、カイロスマーケティングとしては初めて。マーケティング部門が企画して、声役として、声もハートも元気な営業のUさんが担当することに。

できたメッセージは20秒。

「カイロスマーケティングのライオンこと、うのひろこです。私の営業活動で必要なもの!それは、Kairos3!Kairos3があれば、一人でも営業できます!狙った獲物は逃さない、ライオンに金棒、あなたの相棒、Kairos3!

相棒?ライオン?

スタジオでどうしても気になってしまったわたしは、Uさんに突撃インタビューすることにしました。

Kairos3(カイロススリー)って、なんだろう?

まずはKairos3(カイロススリー)について、かんたんにご説明させてください。

Kairos3は、営業や販売促進のためのクラウドサービスです。ブラウザでログインすることでご利用できます。

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(クリックすると、製品紹介ページにジャンプします)

Kairos3に登録した顧客リストのメール開封などのオンライン上での行動を可視化できるようになります。顧客の行動量に応じて、顧客のランク付けの自動化をKairos3がします。その結果、高ランク客だけを営業の人手によって対応し、営業クロージングすることで、営業の効率化が可能となる仕組みです。

Kairos3は、中小企業でのご利用も多く、毎月のフルタイムのアルバイトの半額程度の費用でご利用になれます。

もっとKairos3について知りたい!というみなさま、こちらのページも参考になります。

相棒だから売り込まない。良い相棒は共有したい。

ーー収録のときにKairos3のことを「相棒」っておっしゃっていました。Kairos3はなぜ「相棒」なのですか?

営業をしていて思うのですが、Kairos3を売っている感じがしないんですよね。お客さまにわたし達が便利だと思う物を紹介している感じなんです。

カイロスマーケティングの営業をする前は、セミナーの運営とか営業のサポートをしていました。その経験から、Kairos3のようなツールがあれば、お客さまにとってもっと便利なのにと思っていました。

わたし達も会社としてKairos3をマーケティングや営業活動にものすごく使っています。毎日全員がログインしています。いまでは1,500以上のKairos3の契約をちょうだいしていますが、Kairos3がなければこんなこと達成できたなかった。その意味でKairos3はわたしの、いや、わたし達の相棒なんです。


ーー相棒のストーリーは、まだまだありそうですね。

カイロスマーケティングができてから8年半も歴史がありますからね。わたしは5年もこのお仕事をしています。

カイロスマーケティングもわたしも営業も、お客さまに育てられて、Kairos3にも育てられて。逆に、お客さまやわたし達がKairos3を育てて。みたいな形で、お互いに成長してきたのかな、と思っています。

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できるだけ多くのお客さまに心地よく使っていただけるよう、初めてツールを使うお客さまのことを考えて、そしてお客さまの声を社内に反映させたりと、従来の営業の仕事の枠組みを越えて仕事をしてきた感じがしています。

営業やマーケティングに必要なタスクはKairos3がIT自動化・効率化をしてくれる。それ以外の使い方や知見・ノウハウは、eBookやセミナーで積極的に公開するようにしています。

わたし達の経営理念である「マーケティングを、もっと身近に。」これを、会社として、そして営業としても実現できている。だからこそ、自信を持って相棒(Kairos3)をお客さまに紹介しています。


ーーところで、「ライオン」という表現も気になっています。

「カイロスマーケティングのライオンこと、うのひろこです。」ですか?

ーーはい、そうです!

わたしがカイロスマーケティングに入社した2015年頃、カイロスマーケティングの営業はわたし1人だったんです。

お客さまとお話させていただく際に「営業さんって何人いらっしゃるんですか?」とよく聞かれました。カイロスマーケティングはとても大きな会社だと思われていたようです。

営業は1人なんですよ…と答えるだけじゃ味気ないと思って、「わたしって、ライオンなんです!家族のために1人で獲物を探しに行くんですよ」と冗談を言ってみたんです。それ以来、そのお客さまからも「ライオン来たね!」と言っていただけるようになって。

お客さまと同じ目線で、相談にのる感じ。できるだけ寄り添うことを大切にしています。

ーーお話をおうかがいしていると、ライオンのイメージからは遠い…と思ってしまいました。

ライオンをどう捉えるかだと思うんです。お客さまをガブっと食べることはしないですよ。ライオンを狩りをする生き物と捉えたら、確かにわたしは狩りはしていないです。

お客さまとお話させていただく時には、とても当たり前なことですが、お客さまと同じ立場に立って、お話をできるように心掛けています。

もちろん、わたしたちはマーケティングのプロですが、上から教えるような営業は嫌ですよね。できるだけお客さまと同じ目線で、相談にのる。できるだけ寄り添って、お客さまに友人に相談しているような感覚になってもらえたらなと思っています。

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「カイロスマーケティングのライオンこと、うのひろこです。」その言葉に恥じないヒトになる

ーー「ライオンに金棒、あなたの相棒、Kairos3!」には、カイロスマーケティングのみんなもクスッと笑っていましたね。

そうなんです。できあがりをみんなが聞いて「クスクス」としているところをみて、上手くできたな!と確信しました。だって、やっぱり聞いている人の印象に残さないと、と思っていたんです。

マーケティング部門から音声収録についてお願いされた時は、軽い気持ちで「いいよ」と言ってしまいました。でも当日、スタジオのマイクの前に座ったら、思った以上にドキドキ。営業として、もう何百回って説明しているのに、不思議です。

みんなの印象を聞くまでは、正直ドキドキしていました。せっかく企画して、スタジオまで借りて収録したのにウケなかったらどうしよう。失敗したらどうしようって。

そして、わたしたちは「マーケティングを、もっと身近に。」するマーケティングの会社。それが余計にプレッシャーでした。

ーーUさんがそんなに緊張されるなんて、、、。

加えて、わたし、声が大きくて。音量測ったら、夏場のセミ並って結果が出て。わたしの声が大きくてマイクを壊してしまったらどうしようって、余分なことを考えてしまいました(笑)。

プロ仕様のマイクでとても高そうだったので。

ーーでも、できあがりはとても良かったと思います。

当日は、何度も撮り直しました。商品名の「Kairos3」を呼ぶのに、「カイロス スリー」が「カイロスリー」になってしまったり、自分の名前の「ウノヒロコ」のイントネーションがおかしくなってしまったり。

自分が思っている以上に緊張していたのかなと思います。でも、マイクは無事でよかったです。

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ライオンって百獣の王って言われていますよね。「カイロスマーケティングのライオンこと、うのひろこです。」と言ったからには、その名に恥じないような自分でありたいなと思います。

セールスとしてのプロフェッショナルでいないといけませんし、人としても成長したい。「マーケティングをもっと身近に。」というカイロスマーケティングのミッションをもっともっと実現していくために、メンバー全員でがんばっていきたいです。

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