見出し画像

「常識を変える7日間」から1週間経った現在。

初めまして西村海都です!!!

主にTwitterをメインで活動している大学3年生です👍👍👍
Twitterの様子は名前のところをタッチしてもらうと出てきます!!
現在3000フォロワーいるのでよろしければ覗いてみてくださいねー!
フォローも大歓迎です!!!!!!

詳しい自己紹介は次の記事でしまーす!!
それでは初めてのnoteスタートです!!!!

「常識を変える7日間」とは?

Twitter上で話題となっている、
Twitter就活」という新たな就活のあり方を5.17(日)〜5.24(日)の計7日間をかけて、学んでいったオンライン上でのイベントです。
このイベントには計130名もの学生が参加してくださり、Twitter上では大盛り上がりでした。

Twitter就活と謳っていますが、就活ではありません😅

Twitter就活の本質は、Twitterを用いて将来にも繋がるような行動を起こしていくというものです。

そのためには、
①セルフブランディング(自己PR)
② 学びのインプット・アウトプット
③世の中に対して自分がどう感じているか
④仲間探し(学生も社会人も仲間)

この4つを軸にして行動していく必要があります。

Twitter上には人事の方がたくさんいるので、これらの行動をTwitter上で行っていると、結果的に人事の方の目に留まって採用に結びつくという流れになります。

なので、就活目的でTwitterをやっていてもTwitter就活は成立しないのです。

Twitter就活という言葉だけが先行して、本質という部分が疎かになっていたので、今回1週間に及ぶ大規模プロジェクトを始動させました。

この7日間に及ぶイベントの詳細は、今回一緒にイベントを運営してくださった、みなみさんかこさんのnoteに綺麗にまとまっているのでそちらをご参照ください!

また、 #Twitter就活会議 もしくは #Twitter就活weeeeeeek をTwitter上で検索してみてください✌️

イベント開催の経緯

僕は、社会問題をエンターテイメントを用いて解決したいという夢があります。
それが、僕が将来の夢としているクリエイティブディレクターなのです。
このことは次回以降詳しくお話ししますね!

学生である僕が、社会問題を解決する!と言っても何をすれば良いか正直わからなかった…
これが本音です。だから何も動くことが出来なかった。

だけど、ふと目の前を見てみるとコロナの流行で経済がストップし、深刻な社会問題となっていることに気がつきました。

経済がストップしている=就活難航

これを目の当たりにして、学生だから何もできないという考えから、学生だからこそできるものがあるという考え方に変わり、ここをエンターテイメントを用いて盛り上げたいと考えました。

就活市場が先の見えない暗い状況にある中、少しでも明るい話題に変えたいという想いだけで、僕の大学生クリエイティブディレクターという道がスタートしました。

「就活市場を明るくする」と言っても、従来の就活のやり方じゃ思いつかなかったし、たぶん出来ないとそこでふと思いました。

それならば、全く新しい就活のあり方を作っちゃえー!という勢いで、Twitter上で話題になっていたが、誰もやり始めなかったTwitter就活を題材に「就活市場を明るくする」&「全く新しい就活のあり方を定義する」という2軸でプロジェクトを進行させました。

ここら辺の成り立ちは次回以降お話しします!


イベント開催中の本音

ここからは、何も隠さず本音だけを書いていきます。

正直、キツかった。
給料も出ないしなんのリターンもない。
本当に意味のあることをやっているのかわからない。
逆に学生を困らせているだけでは?

こんなマイナスな感情がふつふつと湧き出てきていました。

また、朝から夕方まで、インターンやらその他の活動やら学校の課題やらたくさんのことをやりつつ、夜にはイベント。

イベントを終えたら、次の日のための準備と改善。そして次の日のサムネ画像制作。

毎日睡眠2〜3時間じゃないと到底間に合わなかった。
(しかも当初予定していた7日間に加えて+1Dayアンコール開催の準備もあったので大変でした。)

今だから言えるけど、これを1週間続けると頭がおかしくなりそうでしたwww

先にも書きましたが、給料も出ないし評価も目に見えるものではない。
GIVEばかりする、ただの良い奴なんじゃないかとも考えてました。

だけど、やると言ったからにはやり切る!
というマインドだけは昔からの癖なのでとりあえずやり切ろうと思い、走り切ることを誓いました。

「就活市場を明るくする」

これだけはどれだけマイナスな感情が湧き上がっていても、絶対忘れませんでした。

イベント中は絶対疲れた態度は出さない。常に明るく振る舞う。みんなが楽しめるように工夫する。不安にさせない。

これはイベント中だけじゃなくて、運営陣でミーティングしている時も意識していました。
(バレてたらごめんなさいでした🙏)

その結果、画面越しでみんなが楽しそうにしていたり、ニコニコしていたりしてくれていたので作戦大成功だったかなと思います👍

でもね、何よりみんながこうやって楽しそうにしてくれていたから次の日もこの笑顔を見たいと思って頑張れていました。
この場をお借りして言わせてください。

本当にありがとうございました😊

この瞬間、「仲間」というものの大切さや必要性を改めてすごくすごく実感していました。

だから、このイベントはただTwitter就活を学ぶというものではなく、「仲間」探しの場でもあることを裏のテーマとして設定しました。

イベントが終わった後の現在の気持ち

1週間が終わってホッとしている自分もいれば、また新しい何かインパクトのあることをやりたいとうずうずしている自分もいます。

そして、このイベントを通じて僕のことを知ってくださった方とお話をさせていただいたり、思いもしなかった新たなプロジェクトのお話しをいただいたりと、すでに次の準備へと移っています。

GIVEばかりするただの良い奴から、TAKEを受けれる奴に進化しましたww

また、イベント中のブレイクアウトルームで繋がった仲間同士で交流をしている方々がいたり、イベントで知り合った仲間同士で新しいイベントを開催しようとしたりしている方々がいて、とても嬉しく思っています。

「仲間」がいれば、何だってできるし何だって乗り越えれると思っています。
だからこれからイベントをする時も、仲間作りはテーマから外せません。

最後に

Twitter就活というものが世の中に認知されつつあります。
それと同時にこれから色んなところでTwitter就活のイベントが形を変えて開催されると思います。

もちろん、情報はあればあるほど混乱してしまう気持ちはわかります。

だけど、Twitter就活は永遠のβ版であると、僕たちは定義しています。

Twitter就活=これだ!!!
と定義してしまうと従来の、就活=スーツや就活=黒髪といった型にはめられたものになってしまうという恐れがあると思っています。

Twitter就活では1人1人を尊重することによって、その人のありのままを出せる就活のあり方を作りたいと僕は考えています。
1人の物語でいくらでも形は変えれる、すなわちそれはβ版であると思っています。

だから色んなところでTwitter就活のイベントが開催されていても困らないでほしい。

自分にあった、ありのままの自分が出せるTwitter就活のやり方を進めていってほしいです!

そして、僕が1番解決したいと思っている、ジェンダー問題ともTwitter就活を掛け合わせていくつもりです。

最終日に、僕はこう言いました。
「もうTwitter就活というイベントはやらないかもしれない。だから次はここにいるみんなが開催してください。」と。

僕が開催してしまうと、Twitter就活=これだ!
といった型ができてしまうかもしれないと思ったからです。

1週間経った今、これは逃げであると自覚しました。

自分の考え方を多様化させていけば、Twitter就活=これだ!というようなことは起きない。
だから、まだまだTwitter就活のムーブメントを先頭に立って起こしていきます!!!

8月には意外な視点からTwitter就活を絡めた、めちゃくちゃおもしろい企画を開催する予定です。

Twitter就活は永遠のβ版である。
だからこそ、おもしろい。
僕はこのプロジェクトの先頭に立ってこれからも活動していきます。
ありのままの自分が大好きだと言える世界へと皆さんを導いていきます。

いいなと思ったら応援しよう!