見出し画像

【生きづらさから抜け出す方法】ステップ1

ステップ1  自分を知る

自分を知る

それは自分の好きなものや事とかではなく

ここでは自分の日頃の【癖】を知ることを示しています

捉え方や行動の基準となる価値観です

生きづらさを感じる人は共通する特徴があります

あなたはいくつ当てはまるかチェックしてみましょう!

【人間関係編】

  • 自分意見を言うのが苦手

  • ルールは必ず守る

  • 完璧主義

  • 相手の顔色をうかがってしまう

  • 人から嫌われるのが怖い

  • 自分に自信がない

  • 自分は他人より劣っていると感じている

  • 人間関係が苦手

  • 嫌でも断れない

  • 人の目を気にしてしまう

  • 自分には価値がないと感じている

  • 失敗することが怖い

  • 生きていても楽しいと感じない

  • できるなら人と関わりたくないと感じる

  • 他人から否定されるのが怖い

  • 感情のコントロールができない

  • 他人を信用できない

  • 些細なことで落ち込んでしまう

  • 自分を犠牲にして人を助けたり世話を焼いてしまう

  • 過去を思い出し落ち込むことがある

  • 自分の居場所がどこにもないように感じる

  • 物事をネガティブに捉えてしまう

【恋愛編】

  • 相手に振られることが多い

  • 相手に尽くしすぎまう

  • 相手に合わせすぎてしまう

  • 私にはこの人しかいないと感じることが多い

  • 連絡が来なかったり、頻繁に会えないと不安になる

  • 相手を失うのが怖く依存しすぎてしまう

  • 相手の好みに合わせすぎてしまう

  • DVにあったことがある

【家庭環境編】

  • 虐待がある家庭で育った

  • 夫婦関係が悪い家庭環境で育った

  • 他人や兄弟と比較されることがよくあった

  • 過干渉•過保護な親で育った

  • 親が子育てに無関心だった

  • 勉強、運動、宗教関連で親の期待に応えなければいけない環境で育った

いかがだったでしょうか?

これらに共通して言えるのは、
自分の意志で人生を決めていないと言う点です

その背景には、
そう出来なかった過去や自分の意思を通すことで怒られたり、否定されたり、殴られたり、無視をされたりなど、

心に傷ができてしまうような体験をしたり学んできたからです

人は誰でも自分が傷つく体験から守ろうとするものです

自分を知るためには
普段当たり前にしている行動

特にチェックリストに当てはまった行動については、その行動をとってしまう原因を掘り下げていく必要があるのです

生きづらさの原因は自分の思い込み


生きづらさを作り出しているのは

自分の育ってきた環境から学んだ思い込みが
自分の望む未来とズレがあるからです

このズレが大きければ大きいほど
生きづらさは深くなって行きます

例えば

嫌だなと感じながらも誘いを断らず承諾してしまった場合

誘いが終わるまで、
心のモヤモヤを抱えたまま過ごすこととなります

中には、
その日が来るまでの間も嫌な気分を持ち続けている方も見えるかもしれません

小さな出来事も積み重なることで
心の負担は大きくなってしまうものです

なら何故嫌なのに断ることができないのか

そこにそれぞれの思い込みを持っているからです

断れば、
相手に失礼ではないか
相手に嫌われるのではないか
相手を不快にさせるのではないか

【怖さ】を持っている人ほど

相手に嫌われないためには
我慢した方が楽と考えてしまうからです 

この考え方こそが、 
生きづらさへと繋がっているのです

そのためには、自分の持っている【怖さ】に引っ張られている自分を自覚することが大切

何故思いのままではなく、
嫌と感じながらも受け入れてしまう自分の行動の原因を知ることが、
解決する上では必要なステップとなります


生きづらさは必ず抜け出せる


ステップを進む上で最も大切なこと

それは【自分を信じること】です

生きづらさからは必ず抜け出せるということ

自分と向き合う中で

過去の感情に引きずられて

気分が落ち込んだり

苦しくなり

心が折れそうになる事も多くあります

そして

心が折れて『どうせやっても無駄』
と諦めてしまう

『どうせやっても無理』
『信じられない』

と始まる前から諦めた言動を聞かれることと多くあります

大切なのはまずは

自分が変わることができる

生きづらさから抜け出せる

と信じること 

これがなければ、つらい時に心が折れて変わらない状況を繰り返すだけです


生きづらさは思い込みや思考の癖によって

生きづらい人生のレールを歩いてるにすぎません


どんな状況であっても

いつでも癖は変えることが出来るのです

だからこそてよく信じてやり続けることが大切です







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?