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今日は爬虫類たちの日光浴の日!?

 5月23日、いつもよりちょっと遅く、午前6時に自宅を出て多摩川にウォーキングに出かけた。
 空は霞がかかったような薄曇りだったが、時間が経つにつれ、霞が晴れて、日が差してきた。
 ふと、思い立って、ハバチ(葉蜂)の幼虫を見つけた、里山の北斜面に造られたコンクリートの砂防堰堤にいった。
 ハバチはいなかったが、トカゲがいた。朝の日差しを浴び、日光浴をしている。とても敏感で、撮影しようと近づくと逃げる。砂防堰堤沿いに歩いていると、また違う、トカゲ。5、6メートル歩く間に5匹のトカゲに出会う。

 今日は、トカゲたちの日光浴の日らしい。

トカゲ。種名は調べていない。爬虫類は苦手だ。
堰堤は一面、苔に覆われている。このトカゲ、何を食べているのだろう。

 通常のウォーキングコースに戻ってすぐのこと、「ギヤーッ」と悲鳴をあげそうになった。
 4日前、冬穂さんのnoteを見ていたら「ニョロ」の画像があって、
「ヘビは苦手。原始時代の名残なのか、見るたびにドキッ!とします。私の住む集合住宅の芝生や竹藪にもいて、何度か遭遇しましたが、鳥肌が」
 と、コメントを書いたばかり。

 その「ニョロ」がすぐそばにいたのだ。長さは1メートルくらいはある。コンクリートの「土留めブロック」の溝に沿って、「ニョロ」が身体を張り付けている。それだけでも気持ち悪いのに、突然、見つけた時の驚き。一応、撮影したが、気が動転していたのか、「ニョロ」が土留ブロックの溝に沿って張り付いている全身画像を撮り忘れている。

全身画像を見てもらえなかったのが残念。こんなもの、突然見つけたら、驚くよね。
こちらを左目で見ている。我慢して、4、50センチの距離から撮影。
種名は調べていない。「ニョロ」で十分かな。

「ニョロ」も日光浴していたのだろう。

マンガだけに集中した生活ができたら!! 夢はいつか現実しますか? 私はあなたに何をバトンタッチできるでしょうか。