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38. テラの秘密 用語6,7,8,9 宇宙アライアンス、銀河連合、銀河間連合、シーダーズ


6.宇宙アライアンス

広義では天の川銀河、天の川銀河外における複数の善良な連合を指し、様々な星系が自らの進化、平和と調和のために協力し合っている。地球における狭義としては、地球を援助、見守っている銀河連合、銀河間連合、アンドロメダ評議会、五種族評議会等を宇宙アライアンスと称している。特に銀河連合地球アライアンスは密接に提携し、共に活動している。

7.銀河連合(世界銀河連合)

Galactic Federation of Worlds=世界銀河連合。通常、Galactic Federation=銀河連合と称す。タアミ語(古代マン族の方言の一つ)でオラ・ナタル・シャーリ=銀河の様々な世界の集合体。オラは連合、連邦、アライアンス、集合体、ナタルは我々の銀河の呼称、シャーリのシャーはworld(世界、星、文化)、シャーリは複数のworlds(種族、または星々の異なる文化)という意味となる。銀河系20万の星系を代表し、平和と調和をもたらす善良な組織。プライム・ディレクティブ(最優先指令)に基づき、救助を求めた星系に対して加盟の星系には直接的、非加盟の星系には間接的に援助・防衛している。地球に関与する軍艦はエクセルシオール号(正式名・XL6)。ドラマ『スタートレック(地球大作戦)』はディスクロージャーの一部であり、銀河連合がモデル。

〈注意!〉
実態不明の光の銀河連合光の連合とは無関係。銀河連合は正式に任命した使者以外にコンタクトすることはない。銀河連合特使のエレナ・ダナーン氏はチャネリングではなく、脳に埋め込まれた受信機により物理的に交信している。

〈設立の理由〉
途方もなく長く続いた悲惨なオリオン大戦終結後、オリオン星団と琴座ライラ星の善良な種族が銀河の平和と調和を維持するために銀河連合を設立。当初は小さい連合で、Humanoid Alliance of Planets や of the Stars 称されていた。その後、加盟星系が増えて現在の銀河連合となった。

〈地球支援に関わっている主な種族〉
ケンタウルス座アルファ星人
アガルタ居住のテロシ族(ケンタウルス座アルファ星B4(セロ星)出身)
アンドロメダ星人(ゼネエ族等)
アークトゥールス星人(オホラン族、グライデアン族、ノオリン族等)
琴座ライラ星人(ラアン族、カレイ族)
アシャラ星系プレアデス星人(エラ星アヘル族等)
プロキオン星人(ギンヴォ族等)
シリウスB星人(T・アシュケル・タアル等)
鯨座タウ星系(エマーサー族等)
ウォルフ42星系ウンモ星(ウンミット族)
ヴェガ星人
金星人

〈提携グループ〉
アンドロメダ評議会
アシュタール銀河司令部隊(アシュタールは個人名ではない)
五種族評議会
アヌンナキ(善側イア)
宇宙連合アライアンス(本部はアルタイル星系第4惑星アクホリア)
ネグマク

〈地球人とのコンタクト〉
銀河連合は1950年代からアメリカ海軍と提携し、光側SSP(秘密宇宙プロジェクト)の運営を開始した。のちに太陽系警備艦隊となるソーラー・ウォーデン造船に対するテクノロジー提供はその嚆矢である。現在も各国の政府に潜入、活動している。直近では、戦闘艦隊を持たないアンドロメダ評議会が、未来を見るテクノロジーによって300年先の地球の邪悪な未来が銀河全体に悪影響を及ぼすことを知って銀河連合に援助を要請したため、2020年頃から介入、軍事的サポートを行った。

〈銀河連合の基地〉
ヒマラヤ、大西洋バミューダ諸島付近

〈地球に紹介されている主なメンバー〉
アルダナ(エクセルシオール船最高司令官)、ソーハン・エレディオン(エクセルシオール船高等司令官)、同船クルー:マイラ、ヴァル・ネック(のちに他の星系へ移動)等

〈地球でかつて任務遂行、任務遂行中主なメンバー〉
金星人ヴァル・ソー(アイゼンハワー第34代アメリカ大統領にアドバイス)
ソーハン・エレディオン(米軍にディスクロージャー計画情報を提供)

8.銀河間連合

Intergalactic Federation=銀河間連合
Ard Oraa Tu(タアミ語)
銀河系外の連合。銀河連合の上部組織。アヌンナキは銀河間連合と同等。宇宙の善悪のバランスを図っており、善の進化のためには悪が必要、というスタンスをとっている。悪があまりにはびこりすぎてバランスが崩れた場合、今回の地球の援助のように調整する場合がある。

9.シーダーズ

銀河間連合の一部であり、遺伝子工学に優れた24種族パタール、ファウンダー(創始者)、ガーディアン(守護者)とも呼ばれる。遺伝子操作によって宇宙に新種を誕生させ、絶滅に瀕した星系の生命を復興させることもある。評議会はホログラム参加ではなく実際に集合して協議。地球に関与しているのは21種族であり、特にペガサス座のアルティアンが密接に関わっている。自らのDNAも加えたシーダーズは地球人の祖先にあたる。

〈遺伝子操作〉
6500万年前に開始
ヒトゲノム=1霊長類+11銀河間種族+10銀河種族=22種族
22種類を持つ人間は稀。

シーダーズ再来
2021年10月、銀河連合から援助の要請(2021年5月)を受けて木星の裏のポータルから再来し、闇側異星人の排除に協力した。これに伴い、太陽系の古代アークが起動開始。地球の軌道に数機程停泊し、監視している。また、銀河連合メンバーの質問に回答、サポートを行っている。

〈地球に紹介されている主なメンバー〉
ウーナ(銀河間連合司令官、アルティアン)、タイエル(艦隊司令官、アルティアン)

〈地球で任務遂行中の主なメンバー〉
エレナ・ダナーン:アルティアン(ペガサス座NGC7331のアルティアのエメリア星出身)、シーダーズ出身の銀河連合特使。


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