ある男の話 Epi:2
何も生まない日々の連続
大学1年生からコロナ期間
コロナの期間何をしていたかと言われるとさっぱりわからない。その時は必死だったかもしれないが、何も結果を残すことができていない。アルバイトをして、オンラインで授業を受けてそれ以外何もしていなかった。と言ったら語弊があるが、今結果がないため、そう感じるのだ。なんだろうあの3年間は。無駄ではないが、もっとできた。もっとできたという後悔がすぐに残ってしまう。人間は、目先の利益に飛び込んで、楽な方を選択する弱い生き物である。
コロナ禍で何も結果を残すことができなかった。
一番今悔やんでいるのは、なぜあれほど見たSNSを自分がコンテンツを作る側になってやらなかったのかということだ。コロナ禍で急速に発進したSNSはたくさんある。そこからお金を稼ぐことができるというのに。しかも、手元にある携帯から始められるというのに。初期投資がいらないというのに。なぜなんだ。本当にあの時の自分に言い聞かせてやりたい。
コロナ禍での初めてのバイト
私は高校までずっとバスケの強いチームで活動していたため、バスケ以外の経験がなかった。大学に進学し、プロバスケ選手の夢がなくなり、自分でお金を稼ぐということを初めてしたのだ。時給は田舎なので、1000円にも届かないのだ。お金を稼ぐということを勉強し、自分自分の出せるマンパワーにも気づくことができた。その時は自信満々だった。
ここに少しづつ私の過去を記載していく。
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本当に皆さんに見てもらいたいのは今の自分だからね。
To the next episode.. Peace.
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