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会話 広げ方

会話を弾ませたり広げるには、話の途中で出て来るキーワードを逃さないようにする事がポイントです。まずは、相手の話に耳を傾けてみましょう。いつ、どこで、誰と何をしたのかなどから広げ方は複数あります。

日にちに注目をし、相手の会話の後に自分はその日に何をして過ごしていたのか伝えてみましょう。

ゲームをして過ごした、映画館に行っていたなどのエピソードがあれば、そこから相手にも面白いゲームを進める事や、映画の話題で盛り上がる事が可能です。

会話の広げ方には、感情を表に出す作戦も効果的です。相手が購入した物に興味を示したり、自分ならどんな物に興味を示して購入したいと考えているのかを伝える事で言葉のキャッチボールが可能となります。

ただし、親しい友人関係だからこそ成り立つ会話術です。

親しくない相手や初対面の相手との話の広げ方は、単純に自分の話をネタにするのがオススメです。最近嬉しかった事や楽しかった事、趣味などを話題に取り入れてみましょう。

注意点は愚痴や悪口のように、聞く側を楽しませられない会話を続ける事です。親しい仲であれば事情を知り、上手く聞く側に回ってくれますが、そこから話が広がる事は極めて低いです。

会話を広げたい目的があるならば、相手側にも興味を持ってもらいやすい話題を選ぶ事が大切です。

また、広げ方を意識し過ぎるのも、あまり良くないので控えましょう。話すネタがない、会話が広がらないなら、今いる状況下で話題を探す方法もあります。

外食中であれば食べ物の話題、買い物中であれば似合う色や似合わない色、持っているスマホカバーからでも話のネタにする事は可能です。

小さな事であっても、相手にとっては興味を持つ内容である場合もある為、ネタがなければ次から次へと話題を提供していくのが良いでしょう。

自分から何も思い浮かばない時には、相手に今ハマっている趣味があるのかとストレートに聞く事も会話を広げる為の第一歩です。

このnoteは「男女心理」の研究結果。 「ビジネス心理と集客」の研究結果はこちら→ https://note.com/pcsan