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会話 盛り上げ方

2人以上の間で会話が盛り上がっている状態というのは、発言が止まらず2人の間に沈黙が流れる時間が短かったり沈黙が起こらない事はもとより、笑い声が絶えないなど傍から見ても楽しそうである様子です。

相手が口数が多い方で率先して様々なお話をしてくれていたとしても、聞いている方が黙ったまま聞いているとそれまでよく話していた相手も次第にトーンが低くなりつつ口数も減り、最終的には2人の間に沈黙が流れる事になります。

そのため、会話の盛り上げ方で念頭に置いておかなければならないのは2人の間で交わされている会話を途切れさせないという事になるので、相手が話す事については毎度返事をするようにしましょう。

返事をしたり表情でリアクションをしてあげると、話している事をきっちりと聞いてくれていると自信が持てるようになり、トーンが落ちたり次第に口数が減る事もありません。

そして、挨拶などがきっかけとなり会話が始まったとしても挨拶をした後の会話が続かずに気まずい空気が流れてしまうのなら、挨拶に加えて一言付けるだけで以後話が続くようになります。

挨拶をした後に現在の気温について感想を付け足したり、相手を労ったり気遣う一言を付け足してあげるだけでも良い印象を持ってもらえるようになりますし、相手にとっても挨拶のみより返事がしやすいので他の話題が始まりやすいです。

相手の事をより一層深く理解していて、天気や気遣う言葉以外に付け足す言葉があればますます話を盛り上げる事が可能です。

相手が習っている習い事に関する事や夢中になっている趣味の事などを話題に出してみると、相手が好きな事という事も相まって楽しげな気持ちと共に話してもらいやすいためすぐに盛り上げられます。

初対面など夢中になっている事柄などについてわからない時には天気をはじめ近況や出来事、身近な地域や身体、仕事などについて話題に出してみると多くの方々にとって身近な物事であるからこそ会話が盛り上がりやすくなります。

このnoteは「男女心理」の研究結果。 「ビジネス心理と集客」の研究結果はこちら→ https://note.com/pcsan