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【生命の輝きを湧き上がらせたい人へ】 生命の素晴らしさ。 【究極の自己肯定感】

つい、周りから攻撃されたり
自分の居場所がなくなってしまうと・・・。

「私なんかいない方がいいんだ・・・」
「私が消えたら初めて私の存在の大切さに
 気づいてくれるだろう・・・」

って思ってグルグル考えてしまう。
けれど・・・

私たちの人間の脳みそを超えたもっと深い層では
ものすごいことをやってくれています。

2021年、中学入試「国語」
出題数ナンバー1の作品の本、
「はずれ者が進化を作る」
稲垣栄洋著 ちくまプリマー新書

こちらの本の帯には、
「私たち、頑張らなかったから生き残りました。」
とあります。

拙著、
「すべてが用意されているゼロポイントフィールドにつながる生き方」
の帯にも、
「ポジティブでなくても
 がんばらなくてもいい
 最強のメソッド!!」
と書いてあり、さらにびっくり!
9月27日の読売新聞第1面に、
この2冊が広告に掲載されました。
ありがたいことです。

読売新聞20210927


その稲垣氏の本の181ページに、
「人間の脳は優秀な器官ですが、考えすぎるという欠点があります。
そして時々判断を間違えてしまうのです。
みなさんの周りを見てみてください。
生きたくないなんて思っている生き物は一つもいません。

脳が間違えた時、
みなさんの体の細胞を見てみてください。
脳がどんなに生きる希望を失っても、
私たちの髪の毛は伸びることをやめようとはしません。
心臓も動き続けますし、
はいも呼吸をやめようとはしていません
生きたくないなんて思っている生命は
ないのです。」

とあります。

大脳新皮質が発達しすぎているから、
「周りとの比較」をやってしまう。
それで比べて、「あぁ、私ってダメなんだ・・・」
とやってしまう。
生命はものすごいことをやってくれているのに・・・。

私たちの生命。
量子レベルの【フォトン情報】としても
ものすごーーーーい、
感動的なことを
やってくれています。

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