「悟り」は「今、ここ!」
「あの人は本当に素晴らしい、私なんて全然いいところがない。
他の人からぜひ教わりたい。」
あんな素敵で安定したい人になってみたいけど
私、全然いいところないし。
どうやったらそういう風に落ち着いていられるんだろう?」
これは私が迷っている時、
10年以上そのような心境でした。
3月6日。
致知出版社の藤尾桂子さんのご縁で、
鎌倉円覚寺の横田南嶺先生のお話を直接伺うことができました。
横田南嶺先生の
「パンダはどこにいる?」の絵本。
以前いただいたのですが、
ものすごくわかりやすい!
臨済宗の考え方を、さらには仏教の考え方を
3、 4分でなるほど!とわかる絵本。
小学生にもすごく響くものです。
「パンダはどこにいる?」アマゾンサイト
https://onl.sc/iZgx7QV
こちらを例えにお話し下さいました。
そこの本の帯にも書いてあるのですが
「パンダが自らパンダだと気がつけば、
そのまま周りの人を癒すことができます。
人もまた 自ら仏であると自覚すれば、
周りの人に安らぎを与えることができます。」
これはものすごーく的を射ていると感じています。
私たちがそもそも仏であることに気づくこと。
「そんなこと言ったって全然いいところないのよ!」
とか
「怒りとか出ちゃうし、
絶対仏みたいな優しい気持ちになれないよ。」
と思っちゃいますが。
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最先端物理学でもある【量子力学】なので、「信じなさい。」ではなく、携帯で通話できるのが当たり前のように、【引き寄せの法則】や【思考は現実化する】が引き起こされる。アメブロ読者8600名、YouTube再生回数300万回以上、著書3冊(累計6万部)の村松大輔が展開してゆきます。
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