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留学までの経緯


日本での経歴

留学に行く前の日本での私の簡単な経歴です。

2014年 大学に入学 情報学を専攻
2018年 大学卒業後、ソフトウェアベンダーに就職
2020年 ソフトウェアベンダーを退職し、メーカーに社内SEとして転職
2024年 メーカーを退職

詳しくは書きませんが、2020年の転職も人間関係と仕事に急に飽きてしまったことが原因で転職しました。
今思えば、この時からhss型hspの片鱗があったのかなと思います。

留学を考えた理由

いくつかありますが、一番の理由はメーカーでの仕事が退屈だった事です。
はい、出ました。「退屈だから」(笑)
もちろん外国人と話す機会があった時に何も話せなくて英語力を身に着けたいと考えたという理由も嘘ではありません。
でも、転職したときもそうでしたが一回退屈と思ってしまうとその後余程新しい事や興味のあるものが無い限り、私にとってはその環境はもうダメなんです。
私にとって留学する理由は退屈な環境からの脱却でした。その選択肢の一つとして留学を選んだ訳です。

留学でないとダメなのか

日本で生まれ育って29年。海外はせいぜい旅行で行ったぐらい。
メーカーでの仕事だけでなく、何となく日本にいることも退屈だったのです。
贅沢な悩みだと思いますが、日本で普通に暮らしていると多かれ少なかれ退屈する人はいるのではないかと思います。
実は私は日本に帰国後すでにする仕事が決まっています。
そこで今後の人生で旅行以外で海外に行く機会ってもう一生ないのではないかとふと思いました。
留学に行かずそのままメーカーを退職して次の仕事をそのままスタートさせても良かったとは思います。
しかしながら、健康で時間があるうちにこういう思い切った決断をして実行に移す事も悪くないかなと考えて留学を決断しました。

その割には…

執筆時点ですでに留学から1ヶ月経過しましたが、働いてもいませんし、ただ語学学校に通ってたまにLanguage Exchangeに参加して生活しています。
この辺りの話も後々の記事で書こうかなと思いますが、日々生活するだけでも疲れが半端ないです。(笑)
私は学生ビザなのですが、オーストラリアは学生ビザでも一定の制限はありますが働くことが出来ます。
しかし正直できる気がしないし、しんどくなるのは目に見えています。
特に最初の一週間は学校から寮に帰って死んだように寝ていました。(笑)
同じクラスメイトのメキシコ人に「働いていないのに何がしんどいの?」と聞かれましたが、正直やかましいわと思いました。(笑)

まとめ

留学前の簡単な経歴と留学を決断した理由を簡単ではありますが記述しました。
転職も留学も退屈が一番の理由でした。
私はやはり退屈なのはダメなのにすぐ疲れるようです。
この留学も退屈しないように工夫して生活しようと思います。
退屈だからすぐ帰国というわけにもいかないので…



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