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ご利益100倍・愛宕神社の裏参拝方法

東京における金運最強の神社、愛宕神社。


こちらのエネルギーの強さについては説明不要だと思うし、名前を聞いたことがないという人はまだこの文章を読むには早いので最低でも100社は参拝をしてから文章を読む事をお勧めする。


少し意地悪な言い方に聞こえるかもしれないが、幼稚園児が東大の講義を聞いても意味がないしお互いのためにならないだろう。
幼稚園児は、砂場で遊んだり追いかけっこをする事で得られる学びの方が東大の講義の100倍価値があるって意味だ。


さて、神社仏閣について明るい方は愛宕神社の最強参拝方法なんて聞いたらヨダレが溢れて伊勢神宮の五十鈴川のようになってしまっているかもしれない。

そういう場合はポカリを飲むことをお勧めする。
そんなにヨダレを流していたら水分不足になってしまうからだ。


閑話休題。


愛宕神社と言えばまず思い浮かぶのは出世の階段ではないだろうか。

時は寛永11年、江戸三代将軍、家光公が将軍家の菩提寺である芝の増上寺にご参詣のお帰りに、ここ愛宕神社の下を通りました。

折しも春、愛宕山には源平の梅が満開。家光公は、その梅を目にされ、 「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命ぜられました。

しかしこの愛宕山の石段はとても急勾配。歩いてのぼり降りをするのすら、ちょっと勇気が必要なのに、馬でこの石段をのぼって梅を取ってくることなど、とてもできそうにありません。

下手すれば、よくて重傷、悪ければ命を落としそう。家臣たちは、みな一様に下を向いております。

家光公は、みるみる機嫌が悪くなり、もう少したてば、怒りバクハツ!というそのときに、この石段をパカッ、パカッ、パカッとのぼりはじめた者がおりました。家光公。その者の顔に見覚えがありません。

「あの者は誰だ」

近習の臣に知る者はありません。
「おそれながら」
「おう」
「あの者は四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎(まがき・へいくろう)と申す者でございます」
「そうか。この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、まことにあっぱれである」

平九郎は見事、山上の梅を手折り、馬にて石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上いたしました。

平九郎は家光公より「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたと伝えられております。

愛宕神社HPより


写真で伝わるかは分からないが、めっちゃんこ急な階段である。
確実に登りきる時には息が切れる。


鳥居をくぐって、そのまますぐが本殿という作りになっている。



ここでそのまま参拝をしに行ってはならない。


あかんのだ。


なぜか?


伊勢神宮の禁足地で毎月修行をし、1000万以上課金して古神道の修行を修め、その修行の成果を世界一周して試して後天的に神の声を聴けるようになったことで有名な夢野瑞鳥先生がお伝えしよう。

ちなみにこの手法は、龍を呼べる気功の達人に弟子入りして教わった内容の一部だ。


神社参拝で鳥居をくぐる際には何をするか?


そう、一礼をする。


その後参拝をしに鳥居をくぐ・・・


ってはならんのよ。



何をしたらいいか?


それは、待つこと。


参拝とは神様に会いに行くこと。神様に招かれてから行かねばなりません。

なので鳥居の前で一礼をしたらそのまま直立して、待ちましょう。


身体の中心に意識を集中して、奥の神様につながるようなイメージを持ってください。

お伺いを立てるような感じ。


そんだら、グググ・・・と足やら身体が引っ張られる感覚が来るはず。


そしたら初めて一歩を踏み出す。


参拝方法云々の前に、鳥居くぐる時から参拝は始まっています。


これ、一向に感覚が来ないときは招かれてないので行くのをやめましょう。

大概すぐきますが最初は5分とかジーっとまったりする事もあります。

大人数で言ったけど何人も招かれてなくて鳥居前でずっとスタンバってるとかもありました。ドンマイ。でもしゃあない。


ちなみに神社は女性の子宮と同じ意味と構造になっています。
参道とか言うし、子宮だからお宮。
行って帰って、穢れを祓って生まれ変わる場所なのよ。

そうなると鳥居は膣、子宮口なのです。



ちょっと下の話になってしまいますが、まぁ神道自体エロを大事にしているので当然なのですが・・・

女性の陰部を手淫する時も、正しいやり方は【指を入れる】ではありません。
膣口に【指を添える】だけでいいのです。

その状態でお伺いを立てていれば、おのずと膣が動いて指を招き入れてくれます。
女性の身体は宇宙に近いですから、男はかないません。
入れるのではなく入れさせていただくのです。

挿入もまた然り。


こんな感じで類似します。
次から参拝時と性交時には気を付けてください。



さて、この招かれる感覚を持っての参拝方法をすると奇跡が起こる確率がめちゃ上がるわけですが、愛宕神社は面白くて階段を上がるころにはバックバクしています。

もうお分かりですね??

こんなゼェハァした状態で参道を歩いてはならないのです。


乱れておる。


茶道の茶室に入る時にゼェハァしてるやつがきたらやでしょ??

よって

①鳥居の前でバクバクした心臓を鎮める
②一礼して招かれるのを待つ
③招かれたらいざ参拝


この参拝方法というか入場方法を守りましょう。


99%の人はここまでしていないので、神様からしたら

『お・・・分かってるやつきたやんけ・・・』

となるのです。
ほとんどの人たちが知らないからこそこのお作法を守る事で特別な1%として優遇されるのです。

おめでとうございます。


愛宕神社は気合入ってる


さて、愛宕神社はどんな神様をまつっているでしょう??


これ大事なんだけど、普通みんな神社行くときあんま祀られてる神様みないよね?

これあかんよ。せっかく行くのにもったいないって。

芸能人ですよね??なんかみたことあります!!写真撮ってください!!

みたいなノリなんよ。


神様にもキャラと得意不得意があるのだ。

金運ならこの神様、恋愛運はこの神様・・・

みたくご利益も多岐にわたります。


今自分の目的や叶えたい想いにあった神様を選ぶようにしたり、調べたりするといいってわけよ。


さて、出世で有名な愛宕神社はどんな神様がまつられてるのか・・・


主催神→火産霊命(ほむすびのみこと)

ミズホノメノミコト(水の神) 
オオヤマツミノミコト(山の神)
ヤマトタケルノミコト(武徳の神)


他にもいろいろ祀られている。


主催神の火産霊命はファイヤーだ。
イザナギ・イザナミという名前は聞いたことがあるかな?

日本を国生みした=作った始祖の神々。
アダムとイブ的な感じ。


そのお母さんのイザナミが火の神として産んだんだけど、その時に燃え盛る火産霊命を生む衝撃で陰部に火傷を負って死んでしまった。
(陰部の話多くてすまん。)

ちなみにそれにぶちぎれたオトンのイザナギが火産霊命を切り殺してます。

こえー。


ま。

そんな感じでかわいそうな火産霊命は火の神様だから、今までの問題とかカルマ・悪縁や失敗を炎の力で浄化してくれる。
さらに鍛錬とかいう意味もあるのだ。


うおぉ!!成長するぞ!!おら!!!生まれ変わってやんぞ!!!
そんな人を『燃えている』って表現するでしょう。


もうね、階段の時点で鍛える気マンマンだもんこの神社。
23区で一番高い山だかんねこの愛宕山。


山って厳しいやん。上り坂下り坂。大自然。

そんな山の神様と、気合入りまくりの武神・ヤマトタケルですわ。


もうね、この神社気合入りまくりよ。


だから出世したい!!成長したい!!!人生飛躍させるぞ!!!!


みたいな決意と覚悟を持った方はぜひこちらに足を運んでみてくださいな。

楽々と出世する~みたいな感じっていうより、厳しい現実も受け入れて、真の実力や厳しさも受け入れてやっていくぜぃ!!って人におすすめですな。

努力がめっちゃいい形で報われたり、しっかりと実力つけて、ご縁の引き立てとかありそう^^


まーねー。


実力ないのに世間に出たり、出世して上の立場にたってもどーせ詰むからね。

人生を変えて飛躍したい人に絶大なパワーを与えてくれる神社でござ。


瑞鳥先生お気に入りスポット


実はこちらに末社やなんやらあるんだけど、小生が気に入ったのは竜神様のお社。


可愛いんだなぁこれが。


てかちっこい池やら鯉がいるのがそもそも風情感じていい。
ナイスセンス。洗練されとる。


竜神様は、心の奥底からのワクワクとか感情、潜在意識を司る。


ここで参拝していたら

『新たな冒険を始めよ』
『まだ見ぬ新しい世界へ飛び立て』


というメッセージが竜神様から降りてきまして。

イメージで言うとワンピースのアニソンに使われてた

ヒカリへ


こんな感じよ。


そんでそれにめちゃんこワクワクする龍のエネルギーが湧いてきたので、個人的にコチラがお気に入りスポット。

つよつよ。


やりたい事が明確な人→本殿
心からやりたい事を模索中→竜神様


てな感じで参拝使い分けると良いぞ。


ちなみに他の神様もいい感じだと思うからピンとくる神社や神様を調べてお参りすると良い。


ちなみに最近歌詞を書いたりしているんだけど、音楽の神様の弁財天様を参拝したら3つぐらい歌詞が降りてきた。
そのうち1個はめちゃカッコいいし気に入ったのでホンマありがたや。


ビジネスアイディアでもインスピレーションでも、どっちにも神社はやっぱいいですわ。エネルギーが強いんでしょうねぇ。


夜は東京タワーが境内から見えてオシャレで、猫がいてかわいい事を蛇足気味に伝えて筆をおこうと思う。


無限に近い文章がある中最後まで駄文にお付き合い下さりありがとうございました。


今後ともよろしう。

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