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【人を幸せにできると結果的に業績も上がる】 ~日本でいちばん大切にしたい会社~

先日名誉ある賞をいただきました。
その賞とは「日本でいちばん大切にしたい会社」の審査員特別賞です。


この賞が、なぜ名誉あるものなのかというと、それは3つの理由があります。

①大賞が内閣総理大臣賞
当たり前ですが、勝手に「内閣総理大臣賞」なんて名前をつけてはいけません。
今年で14回目を迎える今回の授賞式当日には、複数の議員の方もお見えになっていました。


元・内閣官房長官、自民党の加藤勝信氏
元・内閣府特命担当大臣、自民党の加藤さつき氏
地元石川県選出の国会議員、自民党の宮本周司氏

②厳選なる審査で決定
受賞までには、次のステップがあります。
・応募用紙提出(60項目の必要事項を記入します)
・現地視察&経営者インタビュー
・最終審査

最初の応募用紙では「こんな細かいことまで聞いてくるの?」というような内容がありました。
例えば・・・
・基準総労働時間は?
・名目ではなく、実質定年年齢は71歳以上?
・社員満足度調査を毎年開催し、データで記録を残している?
・重要なクレーム情報は1時間以内にトップまたは部門トップに上がっている?
・研究開発や商品企画を担当している社員は全体の5%以上?

それだけ細かく審査をするんだと実感しました。

過去の受賞企業には、大企業だけでなく独自の取り組みをされている中小企業も多くあります。

③累計70万部を超える書籍で紹介
人を幸せにできると結果的に業績も上がるはずだから、そんな大切な会社を1社でも増やしたいという思いで顕彰制度がスタートしました。
そして受賞企業を紹介する書籍が出版されていますが、なんとその販売実績が累計70万部超え。

このような名誉ある賞をいただいたことを誇りに思う一方で、常に驕らず謙虚に、これからも社員一丸となってお客様に喜んでいただけるように努めて参ります。

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