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【健康経営優良法人】5年連続認定&全国上位500社!その取り組みとは!?

「健康経営」って聞いたことありますか?
経済産業省は、健康経営について「健康経営とは、従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践すること」と定義しており「企業が経営理念に基づき、従業員の健康保持・増進に取り組むことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や組織としての価値向上へ繋がることが期待される」としています。
つまり社員1人1人が健康でイキイキと仕事に取り組むと、会社も成長するという考えです。
今後、少子高齢化による労働人口の減少が明らかな中、国内ではますます健康経営の注目が高まっています。
 
日本には健康経営に取り組んでいる企業に対して顕彰する制度があり、決められた評価基準をクリアすることで認定を受けることができます。2017年から始まり、当社も2020年から毎年認定を受けています。
 
今年も健康経営優良法人 中小規模法人部門 ブライト500の認定を受けました。
ブライト500とは上位法人500社に与えられる称号で、当社は2度目の認定になります。
 
2024年の認定法人数は中小規模法人部門で16,733社でした。ちなみに会宝産業のある石川県では174社が認定されており、その中でブライト500に該当している企業は10社です。日々行っている取り組みが表彰されるととても嬉しいです。
 
具体的な取り組みは、以下の記事で紹介しています。

・他社さんとの健康経営のつながり
健康経営】九州と北陸をつなぐおいしい活動
 
・健康であることが支給基準!
【支給額UP!】2023年「元気手当」遂に発表!!総額564,000円支給、元気指数が18%アップ!!
データが証明!「太りすぎ」と「痩せすぎ」はどっちがマズイの?

 ・当社の農業イベントを通して知る健康
うちのじいちゃんとばあちゃんは長生きしているんだけど、理由は○○と触れ合っているから

 ・社員食堂がもたらす効果
社員食堂ができて起きた3つの変化

 ・社内でヨガを開催
オフィスヨガ
 
健康経営優良法人の申請を2020年から行っていますが、今年はその申請内容から健康保持や増進の取り組みが当社の経営にどのような影響があるのかを検証していきます。
 
申請基準は決められていますが、それに従えばで必ず健康経営につながるというものではないと思います。当社の健康課題は何かを把握し、一人一人がイキイキと働ける、当社らしい健康経営を推進をしてまいります。

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