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【新NISA】シャープ兄弟、、、ではなく、シャープレシオの話

6月6日のnote記事で、新NISAの1,800万円枠を約6年間で埋めるべく、「ドルコスト平均法」の考え方に基づき、地道に投信の積み立て設定を行っているという話を書きました。

そして、これまでに積立設定を行った8つのファンドに関してSBI証券が公表している「トータルリターン」を抽出して並べてみました。

で!、この記事を書きながら、何か強い違和感を覚えてきました!
もちろん「リターン」は、小さいよりは大きい方が嬉しいのですが、たまたまラッキーパンチが当たって、その時期だけリターンが大きかった、、、なんてことも有り得るのではないかという不安が沸々と。。。。
投資」には、「リスク」が付き物なので、「リスク」についても評価しないといけないのではないか? と

「リターン」と「リスク」で検索してみたところ、「シャープ・レシオ」という指標が出てきました。

私が使っているSBI証券で探してみたところ、、、、なぁ~んだ、「分析」というタブの中に「シャープ・レシオ」も表示されているじゃ、あ~りませんか。

SBI証券

ちなみに、上図は、「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のシャープ・レシオです。
しばらく、シャープ・レシオを研究してみます。

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