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【後編】バリアフリー法違反の地下鉄三宮駅
「小林 るみ子」
その①に続く【その②】
つなぐ会派全員で実地視察にいきました。新しく設置された東側のエレベーターは、以前よりもぐんと小さくなっています。幅は104㎝。手すりの部分を省くと幅1m以下になり、車椅子一台しか入れません。以前は、車椅子3台が乗れていたそうです。しかも、かごは、通り抜け型ではないので、バックしなければなりません。でも回転ができるスペースはなく、バックは大変危険です。
🌟更新工事期間中、西側のエレベーターを利用するようにとなっていました。ところが、その西側のエレベーターは、地上には上がれず、地上に上がろうとすれば、その横に整備された東西連絡道を利用して東側に戻らなければなりません。坂道もあります。大変な労力を使います。
🌟「交通バリアフリー法」違反はもとより、エレベーターの更新工事の計画段階で当事者の声を聞いてないということは大問題です。
その①に続く【その②】つなぐ会派全員で実地視察にいきました。新しく設置された東側のエレベーターは、以前よりもぐんと小さくなっています。幅は104㎝。手すりの部分を省くと幅1m以下になり、車椅子一台しか入れません。以前は、車椅子3台が乗れてい...
Posted by 小林 るみ子 on Friday, April 30, 2021
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