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「やり抜くこと」の大切さ(note投稿から考える)

ジブン株式会社マガジンとして、私も昨年末からnote投稿をスタートし、発信を絶賛継続中なのですが、ちょうど木下斉さんのVoicyで、ジブン株式会社経営のすゝめ、ということで、自分自身を発信する力、発信し続けることが重要、という話をされていて、まさに!と思ったので、今回はジブン株式会社マガジンとして発信し続ける力について書いてみたいと思います。



●note投稿も続けていること自体が希少価値がある!

noteの投稿は昨年末からスタートして70記事を超えました!
とはいえ、書き続けていくのは、大変ですよね。ジブン株式会社マガジンとして当初はいろいろな方がnote投稿されていましたが、1ヶ月・2ヶ月と経っていくうちに脱落する人が続々と・・・。

私は、過去のブログ投稿の経験もあったので、継続投稿のしんどさも経験済。なので、その経験も踏まえて、ジブン株式会社マガジンを書き始めたときも、1〜2ヶ月でやめない、やめたくなる気持ちと戦いながらもやめない、いきなりそんなたくさんの人に読まれるものでもないから、数字に影響されない、という決意のもと、これまで書き続けてきました(とはいっても、あくまでマイペースでやれるよう、決意と言ってもゆるゆるな感じです^^;)

なんとか、ここまで続けてこられていますが、note発信を継続して来て思ったのは、「続ける事自体が貴重・希少価値がある!」ということ。ブログも過去に書き始めたものの、1ヶ月も続かない人がほとんど。2年続けられている人はたぶんほんの一握りだと思います。なので、「なんの意味があるのだろう?」とか「やってみたけど読まれない」とか、いろいろ理由をつけてやめてしまうのはもったいない!続けてみること自体が非常に価値のあることなのです。


●数字が気になるのは事実・・・

当然、投稿をどれくらいの人が読んでくれているのだろう、とか、イイねはいくつ付くのだろう、とか、数字は気になります。せっかく時間を使って書いているので、書いたものは、少しでもたくさんの人にみてもらいたい。そんな気持ちがあるのは間違いないですし、数字が少しでも伸びると嬉しかったりするのも事実。しかし、その数字に影響されすぎないようにしています。

記事タイトルがよかった、どんなテーマが興味関心があるだろうか、内容の構成はこうしたら良かった、など、コツコツ書き続けていく中で、もっと良くしていくためにどうしていくべきか、内容のビルドアップについては当然考えますが、だからといって、それで数字がギュイーンと伸びるわけではないのです。


●継続の先に何があるのかを楽しみにしてnote投稿し続ける

なので、私としては、コツコツ投稿で発信力を鍛錬しつつ、周りでnote継続投稿も脱落していく人が続出していく中で、note継続投稿をしていったその先に何があるのか、を楽しみにしています。

note継続し続けていったら何が起きるのか?

続けてみたけど、何も起こらないかもしれないし(そうはなってほしくないですが・・・)、なにか想像もつかないことが起こるかもしれない、続けていった人しかわからない何が起こるのかを長期目線でワクワク考えながら、今後も週2回の投稿をコツコツやっていきたいと思います。

発信力を鍛えられるのは、何にも増して貴重です。明らかに思考がレベルアップします。

そんな鍛錬もできて、さらに続けていけば、なにかいいことが起きるかも!というnote投稿、今後もコツコツ続けていきたいと思います。

ちなみに木下さんのVoicyではやり抜く力としてこの本が紹介されていました。私も早速購入しましたので、この本の内容も参考にしていきたいと思います!




ではでは。

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