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【求人】コロナ禍においても安定した仕事「訪問ヘルパー」のすすめ

今もなお、世界中で猛威をふるっているコロナウイルス。
最近、第4波もくると言われてるぐらい、どんどん感染が増えていってますね。

コロナウイルスの感染拡大によって私たちの暮らしは一変し、それに伴って失業者の増加などさまざまな社会問題に直面しています。

最近よく耳にする言葉のひとつに「エッセンシャルワーカー」があります。
エッセンシャルワーカーとは、感染拡大の防止策としてロックダウンやテレワークの推進などが実施された場合でも、私たちの生活の維持のために現場で働き続ける必要がある職業に就いている人のことです。

失業率が増加する中で就職・転職先として注目されているのが、エッセンシャルワーカーのひとつでもある「介護従事者」です。

介護業界には、相談員・ケアマネージャー・介護福祉士などさまざまな職種がありますが、今回は介護を必要としている利用者や家族の生活をサポートする「訪問ヘルパー」にスポットを当てて紹介します。

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訪問ヘルパーってどんな仕事?

要介護認定を受けた利用者の自立支援に向けて、利用者の生活をサポートする役割を担っています。

家政婦と混同されがちですが、ケアプランに基づいて支援内容が決められています。

仕事は、大きく分けて「家事援助」「身体介護」の2つがあります。

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チームケアの一員としての訪問ヘルパー

高齢者や障害者が住み慣れた自宅での生活を継続していくためには、医療・福祉などのさまざまな専門機関によるサポートが必要です。

チームメンバーの一員として、利用者の生活に大きな関わりを持っているのが訪問ヘルパーです。

利用者の健康や生活に関する情報共有を行う重要なパイプ役として位置づけられています。

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訪問ヘルパーになるために必要な資格

訪問ヘルパーとして働くためには、介護福祉士などの介護に関する資格を保有しておくことが望ましいのですが、介護の入門資格と言われる「介護職員初任者研修」を受講して修了試験に合格するという方法があります。

受講には年齢や性別・学歴などの条件がないため、誰でも挑戦しやすい資格のひとつですが国家資格とは異なります。

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訪問ヘルパーとしての心構え

訪問ヘルパーとして利用者と接する場合には、利用者の自立支援が大きな柱となります。

仕事のプロとして接していくことが求められるため、秘密保持・報告と記録・適切な距離感などの心構えが必要です。

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訪問ヘルパーの魅力

仕事の内容に対して給料が高いとは言えない訪問ヘルパーですが、自分の経験が利用者の生活支援につながるだけではなく、人に感謝される素晴らしい仕事です。

高齢化社会がますます加速していくことが予測される現状において、今後ますますの需要が見込まれるでしょう。

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訪問ヘルパーの働きかた

福祉施設や事業所によって働きかたや雇用形態はさまざまですが、「フルタイム」「パートタイム」だけではなく「派遣」「単発」など期間限定の働きかたもあります。

子育て中や定年退職後など、それぞれのライフスタイルに合わせて自由な働きかたができる環境なので、これまでの経験や知識がそのまま強みとして活かせる魅力的な仕事です。

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東住吉介護センターで一緒に働いてみませんか?

高齢者や障害者の生活全般のケアを行い、必要なサービスの提供やサポートを行う訪問ヘルパー。

現在、東住吉介護センターでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
訪問ヘルパー以外にもさまざまな介護サービス事業を展開しているので、あなたにピッタリの仕事がきっと見つかります。

こんな方におすすめ

・コロナの影響で離職された方・未経験や無資格だけど介護の仕事に興味がある方
・新卒者・転職希望者・Uターン検討中の方
・ブランクがある方
・短時間や週1~3日だけ働きたい方
・60歳以上の方

安心の福利厚生や資格取得の応援システム・スキルアップ研修など、安心して働ける環境を準備しています。
見学や体験などのご要望も、お気軽にお問い合わせください。

たくさんの笑顔と「ありがとう」に囲まれた、魅力あふれる介護の仕事を一緒に始めましょう!

フッターB


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