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障がい者のお手伝いをする仕事って?②
障がい者の生活を総合的にサポートする法律が、『障害者総合支援法』です。以前は自立支援法という名前でしたが、リニューアルしました。
障がいの世界は一人ひとりのニーズが千差万別で、全然違います。なので高齢者を支援する介護保険とは形態が異なり、とっても複雑です。
大きな柱は2つ
1、自立支援給付
2、地域生活支援事業
です。
とにかくいろいろあるし一度に理解するには複雑なので、介護職がお手伝いできるところだけ大雑把にみていきます。
訪問系サービス
お宅にお邪魔して、身体介助や家事援助を行います。介護保険のヘルパーとにていますね。
療養介護、ショートステイ、施設入所支援など
病院や障害者支援施設でケアを行います。
外出のお手伝い
視覚障害をお持ちの方のガイドヘルプや、知的、精神障がいをお持ちの方の外出をサポートします。専門的な知識が必要です。職員は、研修を受ける必要があります。
障がい者のケアは、本人の意思を確認しながら行わなければなりません。一つ言えることは、誰だって障がい者になる可能性をひめているということ。現場の介護職も、安心してケアを受けられる体制づくりを心がけたいですね。
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