障がい者のお手伝いをする仕事って?①
福祉の仕事は高齢者だけをケアするものではありません。利用者様はいろんな方がいらっしゃいます。その中でも、障がいという、とってもとっても奥の深い分野があります。
高齢者は、み〜んながなるもの。長い人間の歴史から、年を重ねていく姿はパターンがあるとはいえ、なんとなく似た様式をたどり、それに合わせてケアをしていきます。
でも、障がいはみんながなるものではありません。
●最初から障がいをお持ちの方
●人生の途中から障がいを持たれた方
これだけでもかなりの違いがあります。
障がいは3種類
●身体障がい
●知的障がい
●精神障がい
全然違う内容の障がいです。1人の方が2つ以上の障がいを抱えているケースも多いです。
高齢者はご自身で生きる道を切り開いてきた方々です。でも、障がいをお持ちの方は若い方も多いです。社会と関わりながら、現行のサービスを駆使してどのように自己実現していくか。未知の可能性を秘めています。
ケア自体も自己実現の場であったりします。
どこで、どのような形でケアを受けたいのか。ご自身でできる範囲はどのくらいか。しっかり向き合っていきます。
とっても奥が深いでしょ?興味を持っていただけましたか?
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