【円安】アメリカのスーパーで物価調査してみた！
【1＄＝150.39円 2024年2月20日（今日現在）】
ここ3年くらいの間のアメリカ長期滞在の中で、1番円安？！
もう、、、、なんというのか、、、、
私が滞在をしているフロリダ州（オーランド付近）の、とりあえず日本食が手に入る場所、韓国系スーパーロッテマートで日本食材たちを調査してみた！
●まずはお米！
どうやら、アメリカで美味しく食べられるお米ランキングに入っているらしい。
魚沼産コシヒカリだそうで、日本でも買えるみたいだけど、少しグレードが違うのかもしれないが、日本では半分の値段で手に入る。
（もともと、北米用に改良した品種なのかな？）
●次は、お野菜系！
え、えのき！
お友達から養命酒製造の薬膳鍋の素をいただいたので、どうしても鍋の具材は必要になり、（えのきって、一般的なアメリカのスーパーには売ってないんだよね。。。。）
そこで、日本食材が手に入るロッテマートへ行ったのだ。
日本よりも少し割高？
これは驚く値段ではないのかな？
●驚いたのは、これ①
ええええええええ、、、、、
もしかしたら、日本なら100均で売ってない？
●驚いた、次！
密に心に中で、柴漬けのくせに、、、とか思ってみる。。。
●お肉はどうかな？
鍋には薄いお肉が必須！
お肉は本場だしね。。。。
薄く切ったお肉はアメリカのスーパーには売ってないので、和牛と比べたらどうかと思うのかもしれないけれど、和牛って日本で食べてもお高いわけだしね。。。。と、思う事にして～
と、そんなこんなあれこれ思いを巡らせて思いついた事！
●そもそも、日本のものは昔からアメリカではお高い
今始まったことではなく、昔から２～３倍はするのだそうです。
●高い日本食材を買って自炊しても、現地の日本料理屋さんよりもはるかに安い
高い人件費、高い日本食材→当然現地で食べる日本食は高くなる構造。
●物価高～人件費高騰
当たり前と言えば当たり前の事なんだけど、日本にいるとこの感覚が心底理解できない事が多いのだと思う。
●→結果、、、「円安」で大きなダメージ！
とまあ、雑に言えばこんな図式なんだろうけど、「円安」は「円」で稼いで海外で暮らす、海外で遊ぶ人にとっては大きなダメージになるというわけなのです。
羽鳥慎一モーニングショーへの生出演をさせていただいたきっかけは「円安」のお陰なのではあるのだけど、そして、それがきっかけで「海外就職」が注目されたのだけど、私の立場としては、もっともっと本質をとらえていかねば。と、、、、そう思う、今回のアメリカ滞在なのです。
思いついた時にnote更新していきます！
みんなよろしくねーーー❣
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