海外就職するだけで、自動的に年収50万円程度はUPする話

日本で転職をしても年収が必ずしも上がる訳ではありませんが、海外就職することが出来れば、「確実」に年収を上げることが出来ます。その中でもヨーロッパ就職することが出来れば「確実」に50万円程度は年収を上げることが出来ます。

実は正確に言うと、年収を上げることと同等の価値を手に入れることが出来るという言い方が正しいのですが、それでもこれは海外で勤務するだけで「確実」に手に入るんです。今回はその意味について説明していきます。

海外勤務するだけで年収を確実に上げることが出来るという本当の意味は、「日本から行くと高額な海外旅行に簡単に行くことが出来るから」というのが確実に年収を上げることが出来るという本当の意味になります。

僕の場合、ドイツのデュッセルドルフ在住なのですが、2021年はローマ、バルセロナ、アムステルダム、アントワープに旅行に行きました。

これを日本在住の人がやる場合、いくらかかるのかと考えてみましょう。いか概算です。

ローマ+バルセロナ=25万円

アムステルダム+アントワープ=25万円

(内訳:往復航空券10万円+ホテル5万円+現地での食事5万円+観光費3万円+お土産2万円)

内訳はちょっと適当ですが、まあ軽く25万円はかかるでしょう。それに日本からヨーロッパに行くには、長期休暇が必要になりますし、そういう時期は必然的に価格も高騰します。

なので、ヨーロッパ在住になるだけで、たとえ年収自体を上げることが出来なかったとしても、トータルでは年収50万円同等の価値を手に入れることが出来るのです。

これが東南アジアの場合、金額こそ少し下がるかもしれませんが、それでも年間20万円くらいの価値は得ることが出来るでしょう。

結論、住むだけで年収50万UP同等の価値を手に入れることが出来るヨーロッパ勤務は最強なんです。

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